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「精神的自立」ができていない人の傾向
《ポジティブタイプ》
□権威や肩書きを大事にする
□プライドが高く成果や能力主義
□自己顕示欲が高い
□自分のいいなりに人を動かしたい
□聞いていないのにアドバイスをする
□お金や仕事で人の価値を図る
□持ち物に固執する
□人を支配したりコントロールしたりする
□承認欲求が強い
□パワーで押し切ろうとする
□自分の視点でしか物事が見えない
(しかも気づいていない)
□自分の意見を人に当てはめようとする
□正しさは1つしかないと思い込んでいる
□自分が理解できないものを否定する
《ネガティブタイプ》
□長いものに巻かれやすい
□自信がない
□誰かに認めてもらいたい
□心配や同情を求める
□誰かに導いてもらいたい
□正しい答えを求める
□規則やルールに従う
□狂信的で1つ考え方に依存する
□アテンションを求める
□尊敬する人について行こうとする
□大多数の意見に気がつけば合わせている
□自分の考えを押し殺す
□人の目や評価が気になり好きなことができない
□いつも愚痴や文句を言っている
□自分のことが嫌い
□過小評価している(気づかない)
□世間の評価基準で自分を比べる
□間違ったことをしてしまうことを恐れる
□自分を責める
「精神的自立」ができている人の考え方
□等身大の自分を肯定できる
□自然体であり内面を見る力を持っている
□自分の人生に起きたことの責任を人のせいにしない
□現状は自分次第で変えることができると考えることができる
□結果や能力に関わらず自己価値を認めている
□感情の噴出を誰かのせいにしない
□お金がなくても自分は豊かだと知っている
□人に認めてもらう必要のない安心感(自信)がある
私のブログをずっと読んでくださっている方は、私が常日頃からお伝えしている内容とかなりの部分がリンクしていることに気づいてくださったのではないでしょうか。
何でもない誰でもないようなあなたと付き合ってくれる友人や家族との時間を増やして欲しい
奇跡のコース『A Course in Miracles(ア・コース・イン・ミラクルズ)』
ここからは加藤由迦さんの記事から抜粋です。
「精神的自立」というものは、
実にシンプルでしかし最も難しいものだと思います。
社会的自立をしている人の中にも、
「精神的自立」ができていない人は沢山いるし、
経済的に自立できていなくても、
幼い子供でも「精神的自立」ができている人はいます。
自分との信頼関係がない状態で築く人間関係は、
共依存や成長の無い、負の関係性となってしまいます。
精神的自立とは、
外側に向けての強さではなく、内側に向けての強さ。
そう考えてみると、大人よりも遥かに、
子供達の方が精神的自立を遂げているのではないかと思います。
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パリのメトロ駅前や広場などには、レトロなデザインが可愛いメリーゴーラウンドが設置されています。
小さかった息子と一緒に乗ったシングルマザー時代を思い出して、見かけるたびにちょっぴりセンチメンタルな気分になる私です。
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