加藤由迦のクリエイティブ宇宙論

スタークリエイター加藤由迦が独自の観点で綴る、クリエイティブに生きていくための宇宙の原理。

加藤由迦の公式ブログです。
新しい時代をクリエイションする。そんなコンセプトで宇宙の原理をロジカルで実践的に活用するためのヒントや、新しい時代をつくる新感覚なコンセプトを発信しています。


このブログではクリエイターやアーティスト、起業家やフリーランサーなど「発信者」向けに宇宙の原理をお届けしています。

私たちの1人1人の創造的な生き方が時代を大きく変えていくと考えています。
「クリエイティブ宇宙論」をお楽しみ下さい。



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【加藤由迦のクリエイティブ宇宙論】
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2/19〜3/20の春分まで、

私たちの内側にある魚座的側面がクローズアップされます。

 

12星座の中で最後の星座。

 

仕上げ的な意味を持ちながら、

曖昧で着地点が見つからないようなそんな感覚を感じる方も

多いのではないかと思います。

 

魚座の持つ水の要素は他よりもはるかに深く、

意識の届かないほど深い領域にまで影響を与えます。

 

 

蓮の花は泥の中より高く立ち昇り、

やがて大きく美しい花を咲かせます。

 

誰も目にすることのない、

泥の中で深く深く根ざすことで

泥の中から天高くへと立ち昇っていきます。

 

天に高く咲き誇るために、

とことん深く潜っていく。

 

 

 

春分を越えやがて大きな花を咲かせる人は、

この魚座のシーズンはとことん深く泥の中へと

潜っていくいうなことが起きています。

 

 

魚座のシーズンに扱うパートは深層心理。

 

池の水は私たちの普段の心の状態であり、

そのさらに深い底にある泥の部分が深層心理だといえます。

 

泥の中に根を伸ばすということは、

深層心理や潜在意識のさらに深い領域に

意識を伸ばしていくということ。

 

今は這い上がろうとせず、

とことん自分の心の深くに

共感していく時期なのです。

 

 

自分のディープな領域に意識を向ける流れは

2/26の魚座の新月にピークを迎え、

そこからじりじりとまた外の世界へと意識が向き始めます。

 

この時期の段階は単なるリセットとは

違ったムードを持ちます。

 

12星座のサイクルを通過しながら、

自立した人が最後に迎えるプロセス。

 

自分の力でゴールするのではなく、

委ねることによってさらなる高みにゆくような感覚。

 

その委ねることこそ、

本当の意味での「自己」の死であり、

アイデンティティの消滅でもあります。

 

 

 

全ての物事には10段階のステップが存在しています。

そして10段階目には、次のレベルの1のスタート地点に立っています。

 

恋愛にしろ、仕事にしろ、

人生そのものや考え方まで、

全てこの10のサイクル

(10=1なので正確には9)は存在します。

 

 

そして、1〜7までは自力でステップアップして

前進する必要があります。

 

これは1人の人間として自立していく状態。

そして7段階目まで自分自身を確立できたのであれば、

その時点で「自己」の死を迎える必要があります。

 

言い換えれば、「自分として積み重ねたもの」を潔く手放し、

流れや天に任せるような状態。

 

つまり、最後の3ステップは前進する「自力」ではなく、

全ての拘りを手放し、もう自分では何もできることがないという

「他力」を受け入れることです。

 

 

 

本当の意味での「他力」は「自力」を

やり尽くした人にしか与えられることはありません。

 

「自力」をやり尽くしていない限り、

人も天も運命も私たちに力を与えることができません。

 

 

 

「自力」とは自分が自分の想像を超える

大きなパワーを受け取る器をつくる期間そのものです。

 

その器が完成した時にとてつもない後押しがやってきます。

 

 

しかしながら自分で積み上げたものに固執する人は、

器が完成した後に器の中身までも自分で埋めようとします。

 

 

そうやって、自分と世界の合作で生まれるはずの

大きな流れを止めてしまいます。

 

 

ツクリウム理論で言えば、

原型の世界であるツクリバこそ

宇宙に渦巻く大きな流れや豊かさの宝庫であり、

器を作ってきた人が受け取るべきものが溢れる場所です。

 

アイデアのソースである場所には全てが揃っています。

 

 

自分自身がしっかりと器を完成できているのか、

完成した上で、手放すということができているのか?

 

そこがクローズアップされる時期だと感じます。

 

 

そしてこれはサイクルで起きていきます。

小さな規模では毎日あり、また大きな規模では数年単位、

歴史的な規模など含めれば何千年単位で存在しています。

 

 

様々な局面にあるサイクルですが、

2017年という2500年サイクルの

新しいスタートの時である今、

これまでの人生の1つ器作りが完了しつつあります。

 

そして春分からはその器に

注がれるものを受け取るような時期。

 

この時期私たちがこれまで歩んだ人生で、

どれぐらいのサイズの器を作ったのかが明確になっていくのだと思います。

 

 

また同時に、つくりあげた自力の器に、

想像を超えるような大きな流れを受け入れるためにも、

「自己」へのこだわりを手放す必要があります。

 

もちろん自力での器作りが完了せずに行う手放しは、

手放しではなく逃避であることも忘れてはなりません。

 

 

 

〈自己を手放すポイント〉

 

□最も大事にしていたポリシーを手放す(こだわらない)

□過去に行った成功事例のパターンを手放す

□これまでの上手くいった考え方を手放してみる

□自分の成果に固執しない(誰の成果かわからない事を受け入れる)

□自立をした上で、「自己責任」という考え方をやめる

□ストイックなシーズンを卒業する(必要な時にまたやってくるサイクルなので)

□やるべき事をやった上で結果を委ねる。

□自分個人だけではできないことが合う事を受け入れる

□頑張った自分を労う時間をとる

□弱音を履いてOK

□これ以上は無理!と認める

 

 

 

こういった自分の心の底の緊張感を優しく緩め、

逃げ道を作ってあげる事で、

残りの3ステップである宇宙の流れを受け取る本当の完成を迎えることができます。

 

自分自身がどの段階にあるのか、

また何を求めているのか、

自分の深い部分と対話し、ディープに入っていってください。

 

 

新月は潜在意識の最も深い部分に光が当たります。

そして、魚座もまた深層心理へのアクセスを手伝います。

 

この時期ほど、自分の根底を見ることのできる時期はないのではないかと思います。

 

有効な自己認識とデトックスの期間として

この時期をお使いください。

 

春分には美しいは蓮の花が咲き、

あらゆる喜びや大きな流れを受け取ることが

できるのではないかと思います。

 

 

加藤由迦

 

 

 

 

 

 

 

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「創造原理ツクリウム理論」
 
こちらは以前から多くのクリエイターの方にリクエストをいただいていた内容です。
このシリーズ記事は最終的には修正と構成を加え、書籍化される内容となります。
 
この内容は、新しい時代に面白いものを生み出したい、クリエイター、アーティスト、起業家、フリーランサー、また様々な専門分野でパイオニアになるべく研究を進めている方などに役立つものとなります。
 
過去記事に比べ、小さな項目でいくつも記事をアップしていこうと思っておりますので、更新をお楽しみに!
 
【ツクリウム理論】記事一覧ページ

 
 
〈創造原理ツクリウム理論〉
 
「単一理解から関連性と実践理解へ」
 
クリエイションの多次元構造を理解するにあたって、
重要な2つの視点(方向性)があります。
 
1つ目はアイデアのソースである「ツクリバ」から、
顕現の世界である「ウミバ」へとつながる流れる、
「現象化」の流れ。
 
これを「ディセンション」=次元下降と呼びます。
 
 
 
2つ目はその逆の顕現世界の「ウミバ」から、
原型世界の「ツナギバ」へと上昇していく、
「意識拡大」や「進化成長」の流れ。
 
これを「アセンション」=次元上昇と呼びます。
 
 
クリエイションを起こす上で
必ずこの二方向の流れの両方を意識する必要があります。
これらはどちらか片方では成立することのできない、
裏と表のような関係性にあります。
 
物事をより良い形で現象化させたければ、
必ず意識の拡大や進化成長が必要不可欠です。
 
そして自分を成長させ変化していきたいと願うなら、
物質世界での体験や経験を無視することはできません。
 
 
 
 
クリエイションのクオリティや、
創造的活動に何らかの制限や問題があるように感じる人は、
どちらかの流れに偏っていないか意識する必要があります。
 
私たちは幼少期より、
偏った思考を持つような教育を受けて育っています。
 
 
国語、数学、理科、社会、
など基礎科目が存在し、科目ごとに学んでいます。
 
そして音楽、美術、道徳など、
感性や精神性に触れるものとしてある科目。
 
体育と保健という、身体に関係する科目。
 
それぞれの教科を別々に学ぶことは行なっても、
それぞれの科目の関連性について学ぶ教科は存在しません。
 
 
 
単一科目は知識を与えますが、
関連性について学ぶことは創造性と生きる知恵を与えます。
 
つまり関連して理解できない限り、
学びを実用化して人生に活かすことは難しいのです。
 
 
単一理解の思考回路が義務教育の間に
私たちの脳のシステムの基盤としてインストールされています。
 
 
ツクリウム理論で扱う多次元構造とは、
その単一理解の思考回路を、
相互に関連し合うシステムへとアップロードするものです。
 
 
さらにそこに、これまでの人生で意識を向けたことのない領域にまで
実用的にアクセスしていこうとするものです。
 
そのため、初めて多次元構造を学ぶ方にとって、
理解が難しいところもあるかもしれません。
 
脳がアップロードされるには、
最低3ヶ月間を要するとされています。
 
3ヶ月間、日々の暮らしの中で、
多次元的に世界を見る癖をつけることが求められていきます。
 
 
優秀なクリエイターやアーティスト、
そして可能性をどんどん形にしていく起業家たちは、
無意識に関連性を見つけ出し創造を行なっています。
 
しかしながら、それらが曖昧な状態で行うよりも、
原理として理解し、より明確に扱うことで、
より具体的な結果を生み出すことができるのではないかと思います。
 
 
 
これまで過去に学んだ様々なものを思い出してみてください。
 
学校教育以外にも、資格取得や自己啓発、
様々な原理やノウハウ、精神的なあり方など、
それらはあなたの人生に具体的な効果として役立っていますか?
 
 
これまで購入した書籍、人から聞いた情報、
インターネットを通して得た情報で、
深く納得したもの、効果的な手法とされるもは、
余すことなく人生に役立てていますか?
 
 
多くの方が知識を受け取ることができても、
実用的な知恵として活用できなかったり、
クリエイションを行うことが難しいのは、
単一理解でできた思考回路で
全ての情報を処理しているからです。
 
 
 
 
メンタリティや自己啓発の分野においても、
心や精神、行動パターンや健康状態について扱いますが、
それぞれの関連性について多次元的に複合理解できなければ、
学んだ内容が単なる知識としてしか機能せず、
人生に変化を越すために使うことが難しくなります。
 
 
 
私は10年間ほど形而上学の学びを行なっています。
 
カバラ、アルケミー、占星術、タロット、宇宙原理、
チャネリング、シャーマニズム、エネルギー構造に関する多くの分野、
ハイマジックと呼ばれる高度な原理を実践する学問。
 
あらゆる原理を実用して、
人生が明らかに変化したのがわかります。
 
自身のクリエイティビティ、パートナーシップ、
仕事や経済面、人間関係、健康、心の豊かさなど、
あらゆる変化を起こすことができました。
 
 
同じように多くの原理を学ぶ人がいても、
実際に人生に起こすクリエイションには大きな差が生まれています。
 
 
エネルギー的原理を学ぶ人は、
アセンションの上昇的な流れを重視するあまり、
その裏側にあるディセンションへの興味をかき消してしまいます。
 
また原理そのものを重んじるばかりに、
単独的箱入り知識として扱おうとするため、
人生と関連づけることが難しいのだと思います。
 
 
 
しかし本来それらの原理の存在意義は、
新しい時代をつくっていく「創造者」に向けて守られてきたものです。
 
大事に守ることが目的ではなく、
実用することが目的であったことが忘れられています。
 
 
 
 
人類全体が単一理解を基盤に生きる世界の中で、
多次元を学ぶはずの形而上学ですら、
本当の意味を理解することが難しいのだと思います。
 
 
 
 
世界中に本物の知識やパワーというものは存在しています。
 
そして現代社会では、
それらに触れることのできる多くの機会が与えられています。
 
しかし、本来あるべき思考回路を持たずして学ぶことでは、
人生に何の変化も起こすことはできません。
 
 
 
先日あるクライアントにこんな事を言われました。
「加藤さんが学んできた事を学びたい」
 
嬉しい言葉ではありますしたが、
私はこのように返しました。
 
「同じものを学んでも、理解の仕方が違えば何の結果も出ませんよ。」
 
学ぶ情報や、得たい知識そのものよりも、
理解の仕方や使い方に重点を置かなければ何も変化は起きません。
 
 
 
むしろ、理解の仕方がわかれば、
その情報や知識、学問や教える人のことまで、
それが本物かどうか見抜くことができます。
 
 
 
ツクリウム理論ではどのような学びにおいても、
即実践的に活かすことのできる関連性と実践のための
ブレインシステムを構築していきます。
 
 
 
本来、カバラやタロット、占星術などの原理は、
こういった関連性を理解する多次元複合理解ができていなければ、
伝えることができません。
 
原理を伝えている人の人生そのものを見ると、
その人が単一的理解で考える人なのか、
多次元複合理解ができる人のかの区別がつきます。
 
だからこそ教えている内容や情報ではなく、
教えている人を見て、得る知識や学ぶものを選ぶ必要があります。
 
 
教えている知識や情報に対して、
伝えている人自身の魅力や生き方が伴っていないのであれば、
それは明らかに単一的理解者です。
「知識」だけを受け取り、実用のできない見解は受け取らないように注意します。
 
 
伝えている知識や情報に負けないほど、
伝えている人自身が魅力的で、生き方に反映されていると感じた場合は、
多次元的複合理解ができていることが多くあります。
 
もちろんその度合いはその方にとってそれぞれですが、
人生に実際に役立つ形で伝えることができる、
素晴らしい実践者ではないかと思います。
 
 
あらゆる形で情報が飽和する時代の中、
情報そのもののクオリティと同じぐらい、
思考回路や理解力のクオリティも
バージョンアップさせる必要があります。
 
 
得た情報や学びを瞬時に活用し、
ハイクオリティで結果を結ぶために、
単一理解と多次元複合理解について、
常に頭に入れておいてください。
 
何を学ぶかより、誰から学ぶか。
何を知るかより、どう理解するか。
 
それがクリエイションにとって最も重要なポイントとなります。
 
〈続く〉
 


【ツクリウム理論】記事一覧ページ
 
 
 
 
 

 

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INFO

 

NEW!!春分奉納祭開催のお知らせ

 

 

【3/20開催 春分奉納祭のお知らせ】

2017年の春分はすごいことが起きる!

クリエイションのエネルギーが大開放するこの日に奉納祭を行います。
詳細は追ってご案内いたします。
開催日時、場所等のご案内を先行告知させていただきます。

 

開催日時:3/20(月祝)
     15:30〜16:30ごろの予定
開催場所:渋谷駅徒歩5分 金王八幡宮
参加費:無料/お申し込みは不要です。

 

舞奉納/加藤由迦
神託舞/浅野静香
言の葉つむぎ/岡崎直子

運営/寺田和未
協力/ツクリウム株式会社

 

ご奉納を目的に舞とリチュアルのお披露目をいたします。

春分という新しいエネルギーが開くタイミングに

神様に感謝の奉納の時間を一緒に分かち合いましょう。

詳細ご案内はFB、ブログ、メルマガ等で追ってアップいたします。


※会場へのお問い合わせは

ご迷惑になりますのでご遠慮くださいませ。

 

 

 

 

 

引き続き2017年のエネルギー的シフトについて動画で公開しております。

まだご覧になっていない方はチェックしてみてください。



 

動画レクチャーをディープに掘り下げた実践ワークも合わせて行いたい方は

上記URL内で「パラダイムシフトプログラム実践レクチャー」の

お申し込みをお願いいたします。(こちらはフリーではありません)

詳細は上記リンクページからご確認ください。

http://www.reservestock.jp/subscribe/64843

 

 

 

加藤由迦のクリエイティブマガジン(無料)では、

クリエイターやアーティスト、起業家やフリーランサーなど、

自ら世界に向けて発信していく方へ向けた内容に変更になります。

 

 

 

  

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テーマ:
 
いつもとは少し違った切り口ですが、
今回は私自身の「クリエイターとしての挫折」
の話から入りたいと思います。
 
 
私がクリエイターとして挫折したのは振り返れば、
16歳の頃でした。
 
小学生時代から絵やものづくりが大好きで、
常に絵を描いたり、家具に勝手に彫刻を行ったり、
いろんなものを組み合わせ工作したり、
アクセサリーを作ったりして過ごしていました。
 
小学校の美術の先生と仲が良く、
休み時間や放課後に美術の教室に行っては、
絵画の本をかたっぱしから読みあさっていました。
 
ダリやマグリットなどの抽象画が大好きで、
今思えば絵から心理的なエッセンスに、
感化されていたのだと思います。
 
 
小学校時代の美術の先生とはプライベートでも仲が良く、
当時30代前半ぐらいの女性の先生の自宅に遊びに行っては、
そのクリエイティブでセンスの溢れる空間に魅了されていました。
 
 
アートが溢れる空間に漂う、何とも知的なセンス。
 
 
私の場合、アートは感性的なものだけでは、
あまり惹きこまれません。
 
その中に数学や化学式のような隠れたリズムを無意識に感じ取り
その完璧な調和に心惹かれます。
 
植物や宇宙はそのバランスで機能した、
神様のアート作品のようだといつも感じています。
 
 
当時はそこまで分析していたわけではありませんが、
小学生ながらにその完璧な均衡感が隠れ潜んでいる
アートの世界にのめり込んでいました。
 
 
しかし作品や空間は、そのロジックを説明することなく、
感性としてのみ見る人に届けるという贅沢さも、
本当に美しいと感じています。
 
 
 
中学生に入ると、さらに美術にのめり込みました。
 
当時の技術なりによくダリの模写を
描いたりしていました。
 
 
 
中学生になると映像や建築物の作品としての美しさにも
少しづつ感化されていたように感じます。
 
 
空間の深いところにある精神を感じ、
何とも言えないその凜とした空気や、
映像から引き出される心理性など、
作品の背景にある空気を感じることが大好きでした。
 
 
その頃から少しずつ、ファッションにも興味を持ち始めていました。
当時の中学生には珍しい、べっ甲の丸フレームのメガネを、
オシャレのためにかけて学校に通っていました。
 
 
小学中学生時代の将来の夢は、
漠然とアートやファッションに触れる仕事をしたいというものでした。
 
そうすれば、毎日魂が喜ぶことを感じ、
常に心が満たされると感じたからだと思います。
 
 
 
 
高校に進学する際、
私は迷わず兄が通っていた県立の工業高校を選びました。
 
 
女の子が「工業高校」と聞くと、不思議に思うかもしれませんが、
通える地域にある高校の中で唯一、
「デザイン科」というものがあったのです。
 
兄がその高校に通っている時期に、
文化祭に行ったことがありました。
 
デザイン科のメインの出し物である、
ファッションショーを見て心奪われたことを思えています。
 
 
工業高校に進学すると最初の1年間は、
いくつかの学科を体験していく期間。
 
そして、2年目以降は、
どこかの学科を選んでより深めるという形式でした。
 
1年生の時にはデザイン科以外にも建築科などでも授業を受け、
よく建築製図を描いたりしたものでした。
 
 
2年生になり迷わずデザイン科を選択。
 
デザイン科はさらに2つのコースに分かれ、
服飾コースとヴィジュアルデザインコースがありました。
 
 
1学年40人のデザイン科のクラスの中で、
約20名ずつ分かれていたように思います。
 
40名全員で一緒に受ける講義もあれば、
コースに分かれて受ける講義もありました。
 
ファッションは好きだけど、
作ることそのものにまで興味が持てなかった私は
 
平面デザイン、グラフィック、写真などを行う
ヴィジュアルデザインコースを選び学び始めました。
 
 
 
 
 
そして、私のクリエイターとしての
最初の挫折が起こったのはその頃でした。
 
 
県立の高校だったため、あらゆる地域から、
アートに興味を持った人たちが集まっていました。
 
きっと小中学校の中で最も美術得点が高くセンスがいい人たちが、
県内から集まってきたのだと思います。
 
 
そこに集まったセンスと技術のある人たちに囲まれ、
私は一気に表現することに恐怖を覚えました。
 
明らかなクオリティの差。
どうやっても埋まらないセンスのようなもの。
 
自分とは比べ物にならないほど、
ずば抜けたアーティストたちが、
同じ場所で学ぶようなこのシュチュエーション。
 
 
当時16歳の自分にとっては衝撃的な感覚だったのを覚えています。
 
表現したい!アートが魂の底から大好き!という感覚が、
文字通り音を立てて崩れた瞬間を覚えています。
 
「私には向いていない。」
「将来の仕事になんてなるわけがない。」
 
そう強く思い、内側のクリエイションの扉に鍵をかけてしまいました。
 
 
それから20年もの間、その扉の存在も忘れ去り、
蓋をしたその扉から漏れ出るわずからクリエイティビティの上に
人生を築き始めてしまいました。
 
 
 
 
 
小中学生の頃、アートのどこに心惹かれていたのか。
今思えばウミバに完成された作品のクオリティそのものよりも、
作品の奥行きの世界である畳み込まれた次元。
 
つまりアートの奥にあるツクリバやツナギバの部分に
心惹かれていたのだと思います。
 
そのためアーティストの心理状態や、
背景の人生を理解することも好きでした。
 
小学校時代、毎日夢日記をつけていたのですが、
その時に感じる心理的作用やミステリアスな感覚、
意識の世界に引きずりこまれる感覚が大好きでした。
 
当時アートに興味を抱いていた感覚は、
この感覚と全く同じものであったように感じます。
 
 
ちなみに後で知ったことですが、
ダリは夢で見たものを多く絵に描いたと言われています。
そして形而上学的な深い理解を持った存在でもありました。
 
 
芸術本と心理学の本を愛する小学生。
 
アートと心理、そしてその分析にワクワクしながら、
自分自身もその変性意識的な状態に入りながら絵を描いていたように感じます。
 
小さな私が愛したアートは、
ある意味で変性意識とアクセスしながら生まれた作品や、
アイデアのソースからやってきたその感覚を触発される行為そのものでした。
 
 
 
 
 
高校に入って専門的に学び始めた瞬間、
技術を高めることを目的とした授業構成の中で、
私はアートの楽しさを見失ってしまいました。
 
 
私は物質的にクオリティを高めることを追求する職人的気質が少なく、
漂うように高い意識の領域から
曖昧な感覚を創造に落とし込むことが好きでした。
 
高校に入ってからというもの、
その環境に属してしまったことでアーティストとしての自己価値は、
明らかに転落して生きました。
 
 
クリエイターとしての死。
 
閉ざしたパンドラの箱から、
微かに漏れ出るクリエイティビティだけで、
ここまで生きてきてしまったように感じます。
 
高校でアートに挫折した私は、音楽の世界に興味を転換していきました。
音楽といってもここでもミュージシャンとしてではなく、
その音楽の持つパワーや音楽を共有する空間を作りたいと感じました。
 
 
音楽イベントを主催したりクラブイベントを主催したりしながら、
自分のクリエイター気質を職人としてではなく、
プロデューサーとして活かし、
面白いアイデアを形にしていくことを日々考える高校時代を過ごしました。
 
 
ダンスという表現に出会ったのは本当に運命を変えました。
 
職人的に形あるものを磨き上げていくような表現が苦手だった私は、
小さい頃からの抜群の運動神経を武器に、
自分のセンスや感覚をダイレクトに表現できる方法を手に入れたような感覚でした。
 
 
 
今だから言えることですが、
 
「自分を知る」ということはとても重要です。
 
自分の占星術のホロスコープを見ても、
ウミバ的要素の「土」の元素がほとんどなく
物質を積み上げるように構築していくことは苦手なのがわかります。
 
逆にアイデアから骨組みや流れを作る
構成力に長けている資質のため、
同じクリエイターでも現場より
構成や発想力として発揮しやすいのだと思います。
 
 
高校時代に与えられたデザイン科という学び場では、
技術力を習得することがほとんどのため、
自分が得意で楽しめるクリエイションを求められるものではありませんでした。
 
 
たった20人の仲間への劣等感で、
アートの全てを捨て諦めてしまった当時の自分。
 
それは単に、「自分の居場所」ではない環境の中で、
自分の価値を見出すことができなかった
だけなのだと思います。
 
 
 
 
自分に合わない環境にいて、
その中で自信を失うという経験が他にもありました。
 
私は基本的に社会に適応できていません(笑)
 
一般的に言う「普通」や「決まったこと」がやりたくてもできないのです。
 
 
 
 
未だに学生時代のアルバイトの夢を見てうなされます。
就職も経験したことがありません。
学校という枠組みやシステムもトラウマレベルで苦手です。
 
すでにルールがある現場や枠組みがある場所にいると、
私はその中で最もできない人間であるのがわかります。
 
 
既にある環境とは、
もう物質化してしまったものの中であるからです。
 
私の思考体系も感性も得意なことや好きなことも、
物質化する前の領域に偏っています。
 
もう既に結果として形象化されているものの中では、
デザイン科の挫折の時のように、自己価値を見失います。
 
 
それによって魂レベルの喜びであるアートを
簡単に辞めてしまったわけですから、
自分を知らず、自分に合わないことを行うことは
避けるべきことだと思います。
 
 
自分を知らず、自分に合わない生き方を選択することは、
魂を失うことそのものです。
 
 
 
すべての人にとって言えることなのではないかと思います。
 
以前担当していたクライアントの中にも、
自分自身に合わない環境に生き、
働くことで自己価値を見失っていた方が多く存在しました。
 
 
 
どんなに天才でも、どんなに美しくても、
どんなにピュアでも、どんなに賢くても、
自分に合わないことを選ぶ限り自己価値は下がるのです。
 
 
 
だから私はいつも全くゼロから、
自分の世界を創ります。
そこに生きることでしか、
「魂」は失われてしまうからです。
 
 
 
 
 
高校生の時のように、
既にある既存の価値観のフィールドに立った瞬間、
その現場で発揮できない人は、
自分を無価値だと感じてしまいます。
 
 
私はそれが辛くて20代中頃までもがき苦しみ、
現実逃避で人生をボロボロにしたことがあります。
 
 
 
だからこそ、今では自分が唯一であり続ける、
オリジナルな生きるあり方を創り続けています。
 
誰にも従いたくないし、
そもそも従うことのできる能力がないのです。
 
 
 
 
私は作品を作るのではなく、
人生そのものをアートとして創造することが、
私のクリエイションだと今では感じています。
 
 
自分の経験とこれまでの学びを通し、
人生を創造するという方法を人に伝えたいと思います。
 
 
 
そして多くの素晴らしいアートやアーティストの中に、
これからも美しい精神を感じたいし、
自ら表現者として、身体を通してあらゆる宇宙や精神を体現したい。
 
 
自分が作品。
人生がアート。
 
存在そのものが、
クリエイションなのだと思っています。
 
そして、何も具体化していない曖昧な領域から、
流れやシステムそして形を生み出す魔術使いとして、
世界にイリュージョンを起こしたい。
 
そう感じています。
 
 
 
 
16歳で壊れて止まった、
クリエイションの時計がやっと本格的に動き始めようとしています。
 
 
 
 
 
私はいつもアートには生きているものと、
死んでいるものがあると感じます。
 
 
様々な意識領域が畳み込まれた、
精神が存在する生きたアート。
 
そして、形にすること、見た目を完成度だけを高めることだけに
フォーカスした死んだアート。
 
 
後者はアートとは呼ばないのかもしれません。
 
多くのクリエイターやアーティストたちが、
「仕事」や「ジャンル」や「社会そのもの」という既存のステージの上で、
その人にしかない天才性を見失ないかけています。
 
 
アートを「仕事」にすることで
クリエイションに妥協を許してしまう人。
 
クリエイションに妥協しないために、
生活そのものや仕事、ライフスタイルという、
人生というアートに妥協する人。
 
既存ジャンルの中で、
自分のクリエイションの見失う人。
 
 
 
また、クリエイターやアーティストたちが、
「自分の表現したいものの追求」と
「どうやって人に届けるのか」の2つの間に起こる葛藤。
 
 
生きたアートを行うには、
表現も人生そのものにも、
実は一切の妥協ができないのだと思います。
 
 
生活を妥協することで、
クリエイションに自分の人生への姿勢が
投影されてしまいます。
 
表現の活動を好きにやって生きたいから、
嫌な仕事を頑張る的な発想には矛盾点が多いのです。
 
 
 
 
 
そんなクリエイションを追求する人にとって、
とても特別なシーズンが近づいています。
 
3/20春分。
 
 
一切の妥協がないポイントへ戻り、
無意識に閉じたクリエイティブモンスターが眠るパンドラの箱を
開ける特別なエネルギーが満ちています。
 
 
クリエイターやアーティストたち、
そして新しいものを企画構成する制作者や、
社会に新しいものを生み出す起業家たち。
 
そして自身の人生そのものをクリエイションする全ての人たち。
 
この春分は、圧倒的なパワーで、
私たちが人生そのものを、表現そのものを一切の妥協なく行う
幕開けのタイミングなのです。
 
 
 
アートが爆発的に社会に影響を与えた
日本でいう元禄時代。
 
ダリヤピカソなど芸術家たちが一斉に活躍した時代。
 
 
そんな爆発的クリエイティビティが感じられる、
特別な幕開けがこの春分なのです。
 
 
 
 
そこから始まる美しいアートの世界。
 
圧倒的な感性を全ての人が楽しめる、
精神とモノの統合された世界の幕開けとして、
この日に特別な奉納を行います。
 
 
奉納場所となる渋谷金王八幡宮。
 
その由来となった金王丸常光という方は、
宮司さん曰く有名な芸能を行う存在だったと言います。
 
この日、宮司さんによる本格的なご祈祷と、
神楽殿神楽殿を使っての
「芸術黄金時代の幕開け」のための奉納を行います。
 
何名かのメンバーで本格的にエネルギーが動くような構成で、
奉納舞を行います。
 
その場にいる方の中と、その空間にある、
ツクリウムの16の段階のゲートを全てを開く奉納を行います。
 
アーティスト、クリエイター、起業家の方、
またクリエイティブに生きたい全ての方々にお越しいただきたいと思っています。
 
詳細は3月までぐらいに公開いたしますので、
ぜひ日程を空けておいてください。
 
この春分は本当に特別なのです。
 
 
魂が震えるようなクリエイティブな人生を、
多くの方が生み出していくことができますように。
 
共に爆発的芸術時代の幕開けを祝いましょう。
 
 
 
加藤由迦
 
 
 
 

NEW!!春分奉納祭開催のお知らせ

 

 

【3/20開催 春分奉納祭のお知らせ】

2017年の春分はすごいことが起きる!

クリエイションのエネルギーが大開放するこの日に奉納祭を行います。
詳細は追ってご案内いたします。
開催日時、場所等のご案内を先行告知させていただきます。

 

開催日時:3/20(月祝)
     15:30〜16:30ごろの予定
開催場所:渋谷駅徒歩5分 金王八幡宮
参加費:無料/お申し込みは不要です。

 

舞奉納/加藤由迦
神託舞/浅野静香
言の葉つむぎ/岡崎直子

運営/寺田和未
協力/ツクリウム株式会社

 

ご奉納を目的に舞とリチュアルのお披露目をいたします。

春分という新しいエネルギーが開くタイミングに

神様に感謝の奉納の時間を一緒に分かち合いましょう。

詳細ご案内はFB、ブログ、メルマガ等で追ってアップいたします。


※会場へのお問い合わせは

ご迷惑になりますのでご遠慮くださいませ。

 

 

 

 
 
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