壁で囲まれていますが、自動ドアを抜けると、メーンストリートがあり、噴水のある広場や美容室、スーパー、カフェまで揃う充実したもの。
認知症のお年寄り約150人が、かつての生活に近い住居を選び、20近い住まいに分かれて暮らしています。
以前は,通常の病院型の施設だったそうです。
それをこの形に変えたのは,運営スタッフが話し合ったからです。
「自分だったらどう過ごしたいか」と。
素晴らしい発想です。
そして、それを実現したところが、なお素晴らしいですね。
おそらく、いろいろな苦労があったでしょうが、自分たちが過ごしたい施設づくりというコンセプトが明確だったので、現実のものにできたのだと思います。
自分だったら、どうか。
本気で考えることで、新たに見えてくるものがあるはず。
そして、皆で話し合い、試行錯誤しながら、いい形に落ち着くと最高ですね。
2013年8月26日付読売新聞より
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