こじんまりとスタートしたアパレルブランド「sacai(サカイ)」は、13年目にして、取扱店舗は国内約40店、海外約130店まで広がる、日本を代表するブランドに育ちました。※
ブランドには、多くの人、時間、資金が必要。
その思い込みを切り替え、自宅のリビングで、材料費数千円から始めたのが、結婚と出産を機にアパレル企業を退職した阿部千登勢さん。
素敵な言葉をご紹介します。
「100型のデザインは無理でも、5型なら自分にしかできないスペシャルなものができるかもしれない」
「身の丈にあった、そのときできる最高のことをする」
そして、今、時代を超えて残るブランドを目指していらっしゃいます。
「もっと本物に、よりsacaiらしく」と。
誰でもできない理由を挙げるのは、簡単です。
そこで、発想を変えてみる。
「置かれた場所で咲きなさい」という題名の本がありましたが、自分がその場でできることを精一杯やってみる。
まずは、種蒔き。
そして、育てて行きましょう。
※2013年8月24日付日経新聞より
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