要望書8~トイレ | 快適な終の棲家を

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アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

長々と引っ張っていますが、各室ごとの要望書について紹介しています。

 

↓ これまでの要望書の内容についてはコチラ。 

要望書1~全体像

要望書2~玄関

要望書3~階段

要望書4~洗面室・脱衣室

要望書5~浴室

要望書6~キッチン

要望書7~リビング・ダイニング

 

 

今回はトイレについて。

 

 

<1階トイレ>

 

手洗いボウルと鏡を付ける(洗面室が隣接できればなくてもよい)

 

1階トイレは来客も使用することを想定し、パウダールームっぽくできればいいなぁと考えていますが、すぐ隣に洗面室があれば不要だと思っています(省コストにもなるし)。

 

 

採光で明るさを確保したい

 

照明でなく自然光で明るい場所がいいので、窓は設けたいです。

 

 

 

人感センサー付き照明にする

 

消し忘れ防止と衛生面から、スイッチでの入り切りはしなくてもいいように。

 ↑と矛盾するかもしれませんが。

 

 

 

コード類ができるだけ露出しないようにする

 

トイレのコードってごちゃごちゃしているし、埃もたまりやすく、掃除もしにくいですよね。

できるだけ隠せたらいいなぁ~と。

 

 

 

扉上にはポリカ等の半透明な欄間を設置する

 

トイレドアによくある小さな明かり窓ではなく、欄間を半透明にすることによって、昼は外からの光が廊下にも入り、夜はトイレ内確認もしやすいと思います。

 

 

 

収納棚を設置する

 

 

トイレットペーパー・掃除用具・トイレ用洗剤・ゴミ箱など、トイレで使うモノを収納できるように。

見えるところに出しっぱなしにはしたくないのです。

 

 

換気扇は目立たない位置に

 

存在感をなくしたいので。

それと、掃除しやすい位置にしたいです。

 

 

 

<2階トイレ>

 

1階とほぼ同様ですが、手洗いボウルは不要としました。

2階は家族しか使わないので、トイレ外の小型の洗面台で手洗いしてもらいます。

 

 

要望書を渡した後で思い付いたことは、老後を考えてトイレにも手摺りを付けた方がいいかな~ということです。 

立ったり座ったりの動作がだんだんしんどくなっていくと思うので・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

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