要望書2~玄関 | 快適な終の棲家を

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アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

各室ごとの要望書について紹介していきます。

 

全体像についてはコチラ → 要望書1~全体像

 

今回は玄関について。

 

 

玄関扉はできれば引き戸で

 

これは断熱気密に問題がなければという条件付きです。

扉はすべて引き戸にしたいと考えているので、玄関もできればそうしたいのですが、断熱気密の観点からすると開き戸の方が望ましいようです。

我が家は最優先事項が断熱性能なので、これは仕方ないかなと思っています。

 

 

暗くならないような配置または工夫を

 

オープンハウスをいろいろ見学していて、玄関がとても暗い家もありました。

家の顔である玄関が暗いのは避けたいと思っています。

 

 

道路から家の中が丸見えにならないように

 

玄関に入る向きを工夫したり、完全にクローズドでなくてもよいが程良い目隠しを設けるなど、外部から家の中が丸見えにならないようにしたいです。

 

 

ウォークスルーのシューズクロークを設ける

 

今の家の玄関は乱雑で残念な印象なのです…笑い泣き

その悩みを解決したいとずっと思っていました。

 

来客が入ってすぐに目にする玄関には何も出しておかなくて済むように(悲願)、シューズクローク兼家族玄関にして、家族はそこから靴を脱いで玄関ホールに入れるようにしたいです!

そしてこれも回遊動線になりますね、きっと。

 

 

*ここでは収納重視なので、玄関自体にはそれほど広さを求めてはいません。

 

 

他には、

人感センサー付き照明、手摺り、ピクチャーレールなどの設備のこと、

クロークに収納するモノの内訳とおよその量、

三和土とホールの割合など、

細かい要望も伝えました。

 

玄関は家に入ってすぐ目にする場所なので、常にスッキリさせておきたいと考えています。

 

 

 

↓かなり参考にさせていただきました。

 

 

 

 

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