要望書4~洗面室・脱衣室 | 快適な終の棲家を

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アラカン主婦です。
2017年夫婦2人の終の棲家を高断熱高気密の家に建て替えました。
建築記録と入居後の暮らしを綴っています。

恐れ入りますが、アメンバーは、
家づくりブログを更新されていて、
コメントでの交流のある方限定とさせていただいております。

各室ごとの要望書について紹介しています。

 

↓ これまでの要望書の内容についてはコチラ。 

要望書1~全体像

要望書2~玄関

要望書3~階段

 

今回は洗面室・脱衣室について。

 

 

①配置について

 

 

■洗面室と脱衣室は別にする。

これは必須条件です。

お風呂に入る人と洗面台を使う人がかぶらないように。 

洗面室は来客も使うので、パブリックなスペースとしてスッキリとした空間にしたいです。

 

■できれば脱衣室と洗濯物干し室は分けたい。

これはスペース的に難しそうですが、洗濯物が丸見えにならないように区切るなどの工夫をしたいと思っています。

 

■脱衣室(物干し室)とファミリークローゼットを隣接させる。

洗濯物をすぐにクローゼットに収納できるように。

洗濯動線ができるだけ短くなるようにしたいです。

 

 

②洗面室について

 

■朝や日中明るい方がよいが、窓は大きすぎずハイサイド窓に。

明るさ確保のため採光の窓は必要ですが、外部からの視線を避けるために窓は大きすぎない方がよいと思います。

 

■洗面台は幅1200くらいあると嬉しい。

これは開放感やゆとり感と見た目。

 

■高さは低すぎないように(850~900かな)。

水はね防止のためと腰痛防止のため(笑)。

 

■カウンター一体のボウルに。

 

■水栓は壁付きに。シャワーホース付き。

 

■洗面台周りの壁はキッチンパネルかタイル。

 

■三面鏡と鏡裏収納。鏡は水はねしない程度の高さに。

 

■タオル・歯ブラシ・ハンドソープ・ティッシュ・ドライヤーを収納できる。

 

*ほとんど掃除のしやすさを重視しています。

 

 

③脱衣室について

 

■窓は最小限にして外からの視線をカットする。

 

■下着やパジャマ、タオル、シャンプー、洗剤などのストックを収納できる。

 

■掃除用具(コードレス掃除機、モップ、ほうき、ちりとり、コロコロ)の収納もできるとよい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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