奥宮への入り口です
締め切り5分という所で滑り込みセーフ
はぁあぁ
眠り猫
(写真ボケちゃってて、これ以上大きい写真撮れてなかった)
見る場所によっては飛びかかるようにも見えたり、安心して眠っているかのようにも見えます
裏には雀の彫刻
猫と雀は天敵ですが、ここでは共存しています
「平和」という事です
以前ここ通った時は、ギックリ腰寸前だったので・・・
恐ろしくつらい道のりだったんですが、今回は疲れたけどすんなり上がれました
人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず
ちょうど「疲れたぁ~」って思ってる時に現れる立札
見透かされているような気分になります
ここを登れば到着だぁ
御宝蔵
御宝蔵は承応3年(1654)創建、外部全体を青銅で包んである。
この御宝蔵には朝廷から家康公並びに東照宮におくられた官符宣命等の文書を収めたものである。
奥宮(おくみや)
拝殿・鋳抜門(いぬきもん)・御宝塔からなる御祭神のお墓所。
ここは、将軍でないと昇段参拝は許されなかった場所です
歴代将軍はこの場所に立ち、参拝したんでしょうね
鋳抜門(いぬきもん)
重厚な感じがしますね
御宝塔
東照宮の御祭神家康公の神柩をおさめた宝塔である。
八角九段の基盤の上にたち高さは5m、当初は木造であったが石造りに改められ、5代将軍綱吉公の時、現在の唐銅製(金・銀・銅の合金)に改鋳された。鋳工椎名伊豫(しいないよ)の作。
この神域は350年式年大祭(昭和40年斎行)を記念して特別に公開している。
家康さまにやっと会えました
ドキドキする
真後ろから見た感じです
という事はこの先に江戸城が
見守ってますね~
叶杉
樹齢約600年
杉のほこらに願い事をすると叶うそうですよ
でもね、人が後から後から来るから立ち止まれなかったよ
通り過ぎざまに吐き捨てるように願ってみたけどさ
鶴
戻ります
昔の人は入れなかった場所、家康さまは今はどう思ってるんでしょうかね
騒がしくないかな
つづく
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