折り返しのいろは坂
知らなかったけど、行きと帰りって違う道を通るのね
確かに対向車いなかった
いたら危ないか。。。
この急カーブ
もうカーブというかUターン
神橋バス停で降ります
日光へ行くといつも行くお店にランチ
今回は予約してないので、行列に並び・・・約30分（汗）
和み茶屋
プチ懐石なんですよ
3度目ですが、本当に雰囲気もよくて時間がゆったり流れて・・・
料理も見た目キレイだし、美味しいし
時期によってメニューも変わるし
何度来たって楽しめるお店
お庭は雪景色
ストーブもいい味出してる
メニューは二種類のみ
・懐石ランチ
・ゆば懐石ランチ
今回は少し奮発して、ゆば懐石を
先付 ひきあげゆば
しょうが醤油でいただきます
ゆばの歯ごたえって大好きなんだよねぇ
もちろん追加で日本酒を
宇都宮の四季桜です
すっきりしてて飲みやすい
小吸物 ゆばと海老真薯の清し仕立
海老真薯うまっ、吸物うまっ
落ち着く～
前菜 青大豆煮浸し 鮭南蛮漬 出汁巻玉子 南瓜レーズンサンド 紫芋
このちょこっと感好きーーーーーーー
オシャレ～
そして全部おいしい
煮物 蕪と高野豆腐の鶏そぼろあん掛
美しい～
優しい味
中皿 揚巻ゆば
甘い出汁で美味しい
湯葉なんだけど、中ふわっふわ
揚物 平ゆば包み揚 椎茸丸十 春菊
平ゆば包み揚の先端に、ちょっと辛い漬物が入ってるの
おもしろい
飯椀 舞茸炊き込みごはん
汁椀 赤出汁
舞茸の香りがとってもいい
ここにきて赤出汁が染みわたるぅ～
お酒飲んでるからすごくいい
甘味 豆乳の杏仁とうふ
レモンのソースなのかな、とっても爽やかでさっぱりする
全部美味しかった
堪能したぁ
さて、お腹いっぱいになったところで、続いては日光東照宮へ
神橋
勝道上人が日光山を開くとき、大谷川の急流に行く手を阻まれ神仏に加護を求めた際、深沙王（じんじゃおう）が現れ２匹の蛇を放ち、その背から山菅（やますげ）が生えて橋になったという伝説を持つ神聖な橋。
神事・将軍社参・勅使・幣帛供進使などが参向のときのみ使用。
徳川将軍たちが通った橋か
とはいえ、明治に台風による洪水で流されてしまっているので・・・
これ自体を通ったわけではなさそうです
つづく
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