運命の車輪、宇宙ステーション探索NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

 

NO-4443 

2016年10月11日 火 PM10:45~11;10 25分

CD メディテーション

 

ミッション

地球を監視し続ける宇宙連合の基地を探索する。

 

私のワークでは、ヘミシンクをやり始めた初期のころからお馴染みの宇宙ステーションだが、15日間続いた前回の記事、《全惑星順行》のワークも行き着いた先はこのステーション、運命の車輪だった。この軌道上に浮かんでいるリングは最近になってようやく全国津々浦々に棲息するヘミシンカーさんたちにも目撃されるようになったらしい。

 

集合意識を通してついに笑スピレベルでも知覚できるようになったのか、あるいは私のブログを読んだのか、あるいは誰かが宣伝しているのか扇動しているのか、いずれにしてもここを訪れ、体験する人々が増えることはアセンション後の必然でもあり、喜ばしいことだ。

 

体験者がどのような形でそれを知覚しているのか私は知らない。セミナー主催者や自称ヘミシンクリーダーたちはそれをフォーカス世界の何処其処であり、F27の某センターに所属しているなどと教えているのかもしれないが、それでは全貌を知覚できないだろう。

 

このステーションの実態を知っているものはごくわずかしかいない。あるいはそれを理解しているのは私一人なのかもしれないが、運命の車輪というその本質にたとえ気づくことはなくとも、地球上空に浮かんでいる宇宙ステーションというエンパスが広がっていくことはもちろん素晴らしいことだ。何より彼ら、ステーションの管理者は大歓迎してくれるだろう。

 

《宇宙ステーション、関連過去記事》

2015年からのメッセージ NO4

http://ameblo.jp/masato356/entry-11952969941.html

ソロモン神殿探索Ⅱ NO4

http://ameblo.jp/masato356/entry-12008353783.html

160818バシャールは語る、8月18日の満月NO1

http://ameblo.jp/masato356/entry-12202587862.html

地震の前兆

http://ameblo.jp/masato356/entry-11548714021.html

体外離脱、金星人オムネク・オネク訪問NO2

http://ameblo.jp/masato356/entry-11419371843.html

体外離脱・天馬効果NO1~NO2

http://ameblo.jp/masato356/entry-11268372684.html

 

これは単なる宇宙連合の前哨基地ではない。地球を監視というより観察といったほうが適切だが、さりとてただ見ているだけで何もしないわけではない。かと言って彼らは地球に干渉介入するというわけにもいかず、彼らが行うのは霊界の窓口となることであり、霊界とはもちろんそれはオリオンコスモスの領域に存在しているのだ。

 

そのため彼らは臆することなくそこで人類に接触する事ができるのだが、あの世を否定しコスモスという無限の宇宙の存在を拒否するあなたの強烈な信念は、死後も何ら変わることなく強く作用しており、プレアデスの虚映というエネルギーは霊界においても遺憾なく発揮され、それはコスモスオリオンとの交流の大きな障壁となり、結局あなたはまたこの世に舞い戻ってくる。

 

その信念が発する凄まじく粗雑でワイルドな波動をモンロー氏はMバンドと呼び、それは宇宙中に鳴り響いている。あなたを始めその頑なな笑スピという知識や情報、そしてカルトの教義に取り憑かれた宗教的信念は、天使が舞うお花畑や天上界をいかに見目麗しく説こうとも、それらは尽くが神に扮した物質界の支配者の搾取略奪であり、日々魂の奴隷という精進に励んでいる人々に覚醒などはない。

 

それによってあなたをはじめ、多くの人々は生前の状態をさらに強化し、死後の世界で生前を再現し、あの世にも教祖様がいることに限りない喜びを感じ、それを神の愛などと思い、隷従、従属という魂の奴隷を死後生き続ける。

 

人によっては、そこは地獄となりあるいはお花畑や砂場の支配者のもとで暮らす疑似天国に暮らし、そこはもはやオリオンコスモスではなく、地上世界の延長であり、彼らは直接あなたに接触することはできなくなってしまったのだ。

 

そんなことが繰り返されるようになってから長い年月が経過し、霊界というコスモスオリオンへのゲートはあたかも人の運命を操る運命の車輪として、暗く重々しく回ることになってしまったのだ。

 

あなたを支配するのはあなた自身にしかない。自らを人に預けてしまったその従属、隷従という奴隷の魂が、あなた自身を運命の車輪に操られる存在へと貶めてしまったのだ。この日は俳優、夏八木勲さんの月命日でもあり、いつも興味深いワークは夏八木さんの命日と重なる。このワークは夏八木さんを訪問するために行ったものだった。

(続く)

マサト