体外離脱・天馬効果NO1 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

NO―1245


2012年6月2日 土 PM5時35分~

CDはなし


ミッション

体外離脱でオリオンの馬頭星雲を探索する。


恒例の共同探索のミッションですが、高まる

天馬効果の調べに乗って、一足先に探索してみました。


《天馬効果》は、ギタリストの山下一仁のために

現代音楽作曲家の吉松隆によって書き下ろされた

ギターコンチェルトのタイトルです。


東京フィルハーモニーによって1985年に初演され、

文化庁舞台創作芸術奨励賞を受賞しています。

作曲者は最近ではELPのタルカスを、オーケストラ組曲

として編曲したり、益々意欲的に活動しているようです。


このアルバムのジャケットデザインには馬頭星雲が

描かれていたのです。 

作曲者が馬頭星雲に、ペガサスをイメージしていたという

説明は何処にもありませんでしたが、私にとってこのCD

が発売された当時は、まさに体外離脱前現象の真っ最中

だったのです。


その時、一体自分に何がおきているのか全くわからなかった

私は、毎週のように訪れる強烈な金縛り、振動、昼夜となく

おそってくる異様な身体の熱、怪光、ラップ音、停電等に

悩まされていた時期でした。


このCDは、いつの間にか行方不明になっていたのです。

そして昨日一昨日UPしたワーク《支配者の行く末》で

ガイドは最後にオリオンの馬頭星雲を探索するようにと

言って終わリました。

そしてその直後、このCDは部屋の書棚から忽然と

出てきたのです。


それまで何度探しても見つからなかったのですが、

不思議な符合を感じた私は、このシンクロに天馬効果

と名付けました。


そしてそれから毎日のように聴き続け、今もまだ

人には言えない、体脱前の幾つかの不思議現象を

思い出しながら、この日のワークのために

ペガサスエフェクトを高めたのです。




部屋で横になる。

目を閉じ、足の親指のチャクラから順次意識を

移動させていく。

踵、脛、脹脛、膝、太腿、股関節、

下半身の7つのチャクラを暫く行き来する。

反応が今ひとつ鈍い。


天馬効果の、冒頭のストリングスのポルタメントに

馬頭星雲を重ねてイメージしてみた。

程無く太陽叢チャクラが振動し始める。

意識は闇へと沈んでいく。


そして私の周りの暗闇が動き出した。

私の周りに何体もの非生物的な存在がいるのを

感じ始める。

天井から奇怪な蜘蛛型ロボットの手足が何本も

降りてくると私を掴みあげ、そのまま上昇していった。




気がつくと私の目の前に、巨大な生物のように

泣き叫び蠢く奇怪なマシンが見えていた。

身体をよじって抜けようと、もがいているように見える。


金色の球体で十数本の、多関節の虫のような細く長い

脚を、まるで力をかけるのに相応しい場所を探ろうと

しているかのようにチリチリと動かしていた。


動作は蜘蛛を思わせ無気味極まりない。

今、私を引き上げたのはこのマシンではないのか?


この蜘蛛のようなロボットは、それを中心に円周状に

取り巻く、やはり奇怪で無気味な円盤状の構造物に

呑み込まれていた。


その中央部の産卵口を思わせるような所に金の球体を

沈み込ませ、そこから抜けようともがいているように

私には見えているのだが。


円盤状の構造体は、外周部に何本ものアームを伸ばし

更にその外側を、全体を囲むようなリングと繋いでいた。

アームの向こうには、星の世界が暗黒の空間に

散らばっていた。


一見すると宇宙ステーションのようにも見える。

蜘蛛型のアンドロイドやロボットは宇宙の

いたるところで見かける

何故か同様なものをF27でもよく見る。


いずれも悪趣味なまでにグロテスクで醜怪な

姿をしている。

治療や癒し、そして高度な手術用のマシンとして

活躍している。

UFOの機関士としても活躍している。


銀河鉄道も機関部の操作、それにメンテナンスも

この蜘蛛型ロボットが担当している。

一基で十数人分の働きをし、高度な知性を備えている。

もちろん身体はマシンであっても魂を持っている。


F35の機械王国でこの種のマシンは誕生している。

ポジもネガも両方共存在しているが、このマシンに限ると

外観から区別するのが難しい。

この恐ろしい姿のマシンは恐らく、ポジとネガの

二極性が融合しようとするその局面にいるのだ。

(続く)

マサト











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