支配者の行く末NO2 | ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクピンポンパン

ヘミシンクと幽体離脱体験記

これは核爆弾の爆発力を表す単位で、1メガトンは

TNT火薬100万トン相当とか言われたりする。


それほど強烈な影響力があるという意味だったのだろうか。

…‥‥今記事を書いていて、私はある恐ろしい思いに囚われた。

広島と長崎が関係していたのでは…‥‥!

(続く)










広島と長崎が関係していたのでは…‥‥!

この男は天皇を守るために広島と長崎を

差し出したのではないか。

そんなことを考えてしまった。


もしそうだとしたらこいつは悪魔より屑だ。

表に出ないぶんヒトラーより悪だ。

これはただの想像であって欲しいと思う。


ヴィジョン変わる。

「いや寧ろ、どこの段階で~…‥‥言うべきかだな」

この国士は誰かと議論を戦わせていた。


「誰ですか?この人は」

           「あなたはこの人の名前を知っています」

           「mikamiと言います」

「ミカミ?」

「三上照夫ですか」

「顔は知りませんが」 

           「さっきあなたが見たのが正しいです」


戦後天皇の国師となった人物と言われている。

全く表に出てこないので、私にとっては伝説上の

霞みたいな人になっている。


国師とも偉大な霊能者ともいわれている。

私はコンサルの親分くらいにしか思って

なかったので相当な偏見がある。


ヴィジョン変わる。

何処かの建物の中にいる。

中庭と、そこに面して開け放たれた通路があった。


この建物は洒落たコートハウスで中庭はヨーロッパ風。

洗練されているが、少し古めかしく妙に重苦しい。

私は通路に立っていた。


          「彼が道場と呼んでいた場所です」

三上さんの生前、政財界の大物、小物がさかんに

ここに出入りしていたという。


「これは私には関係無いことでは」

              「支配の系譜があるのです」

              「受け継がれ、引き継がれ、

 継続され広がっていきます」

「彼等の正体は」

              「ヴァンパイアです」

              「あなた方は闇と魔と呼んでいます」

              「下敷きですよ」

「下敷き?」 

              「地ならしをするのです」地均し


ヴィジョン変わる。

広々とした大地と果てしない丘陵地帯の田園風景を

眺めている。

澄み切った青い空に、心地よさそうな空気。


              「これが地ならししてできた畑です」

              「人間達の集う畑です」

              「ここに植え込まれ、

 育っているのは人間です」


「人間畑ですか」

「何のために」

            「人間を食物として育てるのです」

            「イギリス王室も熱心でした」

            「彼等は世界中を畑にしました」

            「スペースヴァンパイアが刈り取り

            トカゲ達へと貢がれるのです」

           「戦争や災害は、良い肥料なのです」

           「よく育ちます」

           「憎悪、嘆き、悲しみ、妬み、

 嫉妬、恨みなどの感情です」

           「これらはネガティブにとっての愛です」

        「狼と羊達は、恐怖という愛で結ばれているのです」

           「彼等にとって地球というのは、

   このような感情を育てる農場なのです」

           「畑作りは今着々と進んでいます」


「戦争ですね」

           「いつでもOKです」

           「スイッチ一発ですよ」

           「支配者とその奴隷である、

 羊達は益々栄えるでしょう」


「どうすればいいのですか」

          「彼らが栄えることで、これまで人間を

束縛してきたカルマは吸収されます」

          「これは痛みを伴うアセンションのことですが」

          「あなたはそれを望むのですね!」


「痛いのは嫌です」

           「では変えて下さい」

「どうやって」

           「それはあなた次第です」

「ありがとう」

           「また会いましょう」


ヴィジョン変わる。

暗黒の宇宙に、さらに黒い影が見える。

それは馬の首の姿をしていた。

オリオンの馬頭星雲だ。

            

           「ディセンションの波動は

 ここから出ているのです」

           「この暗黒星雲を探索して下さい」

「ありがとう」

お終いです。





《支配者の行く末・レビュー》

やはり支配と服従のエネルギーはオリオン大戦から

この地球に持ち込まれているようです。

狼さんと羊さんは、ここからやってきたのかもしれませんね。


古代メソポタミアのシュメール人は、オリオンを

《アヌの真の羊飼い》と呼んでいたそうです。

そして私の魂の故郷であるベテルギウスは

《羊の腋の下》と呼ばれていたらしいです。


馬頭星雲の横のNGC2024は銀河鉄道が活躍

するところです。


《ウイキ・馬頭星雲》

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%AC%E9%A0%AD%E6%98%9F%E9%9B%B2

右側の写真の左に写っているオレンジ色に縁取りされた

見るからに、禍々しいのがNGC2024です。


銀河鉄道は麗しい、ロマンチックなだけの列車では

ありません。

様々な存在が、様々な目的に今も使っているのです。


スペースヴァンパイアが収穫し、トカゲ蛇族に献上され

食された人間達の残り滓である、屍や残飯を載せた

ガラスの棺を、このNGC2024の近くに投棄しています。

何故、銀鉄にわざわざここまで運ばせるのかはわかりません。


馬頭星雲はこれまで一度も行ったことはありませんでした。

ここには現代に直結する,ネガティブの根源があるのかもしれません。

次の共同探索のテーマとして、ここに行くことになっています。

よろしかったら共同探索して見ませんか。


最後までおつき合い頂きありがとうございます。

マサト








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