あの!すうぷ。 | Keep a journal @ 山脇りこ/Riko's Kitchen

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日々の、食、衣、住、旅、好きなことをつづっています。

ほんとに・・・大好きなんです・・私。


寒くなると、たまらなく恋しい味。


昨日の解禁ヌーヴォにも、もっと年季ものの赤にもばっちりです。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

玉ねぎのすうぷです。


そして、美瑛(北海道)で、さらに、ほんとに心からおいしいと思いました、玉ねぎ。


なので、北海道旅行でも物色。

中でも大ヒットだったのが、栗山町というところの赤玉ねぎです。


実は、生は大の苦手。

※でもナマで食べないと!あの血液さらさら物質は加熱で変質するんですってねー 354354 デモ無理。


で、すうぷ・・・なんですけど、

これは、我が家の定番中の定番、以前もここでご紹介しましたが、

グリルした玉ねぎでつくる、すうぷ。


まず、トップのところだけカットして、そこにゲラントなどお好きな塩をのっけて、

しっかりホイルにつつみ、赤玉ねぎなら1時間くらい、

200度のオーブンで焼きます。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

皮もそのままです。


しっかり包み込むのがポイント。

焼けたときにでるエキスを逃さないためです。


焼き上がり♪


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

これだけで おご馳走♪なので、ココで食べることも多いです。


うちでは、お客様に、つけあわせではなくて、単品でお出しします。

すると、

作り方を聞かれるのですが、

1時間以上焼く・・って言うと、

えーーーーっ、って戦意喪失しちゃう人が多いんだけど、

絶対、やる価値あり、でっせ。


私の好きな有元葉子さんも、玉ねぎ焼くって書かれていて、

確かイタリアで丸ごと炭で焼いて出てきて・・・っておしゃっていましたが、

私も、トスカーナの普通のおばちゃま食堂でこれを食べて、

目からうろこ、感動したのでした!!!!


で・・・すうぷ。



丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

この焼けた玉ねぎ、

ホイルのそこに、おいしいエキスが入っていますから、

それごと、鍋に移します。

これは絶対に逃がしてはいけません。

で、いちばん外側の皮だけ取り除きます。

ほろほろだからすぐ取れます。


ここへ、ブイヨンを注ぎ、ぐつぐつ・・・。

※ブイヨンは自家製はベスト、チキンコンソメとかでも、ぜんぜんOK、マギーブイヨンでも!


お好みで、パルミジャーノッジャーノや、

あるいは、普通の溶けるスライスチーズを1枚とろんと入れて、

胡椒を挽いて、

好きなパンを添えていただきます。


あたたたまるううう。


丸金食堂~ひと手間かけて、旬ごはん♪

以前は、あめ色になるまで、一生懸命炒めて作っていましたが、→これはこれでおいしい。

今は、これが多くなりました。


ラクチンだし♪


でも焼くところまででも、ぜひ食べてみてほしいっ!!!

ひとり一個、ぺろんと食べられます。

部屋中に、そそる香りが立ちこめますよ♪


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