ダイアナ妃の紙から20年を記念して2017年2月24日に
Piggott Gallery of Kensington Palaceケンジントン宮殿のピゴットギャラリーで
Princess Diana's 'Her Fashion Story' exhibiton展示会が開かれます
↓
PrincessDiana's 'HerFashionSt…
みなさま^^こんにちは^^kokoです^^
いつもありがとうございます^^
笑いたい方はこちらを
↓クリックすると記事にとびます
週末の息抜き お笑い記事です 笑い 笑えない方は口角上げるだけでも美人の1歩です^
今お辛い方はこちらを↓ クリックすると記事に飛びます
一番大変な事の中に一番強いエネルギーがあります 今が辛くて大変で仕方ない方へ
結婚相手に何を求めるか
昨日のワタナベ薫さんの記事と
まりりんさんの記事を読み深く同意していました
ワタナベさんの相手を素っ裸にするというところ
文字通りではありません 笑い
収入とか学歴とかそいういうものを取り払って
つまり、人の本質を見る、というところです
おっしゃるとおりだと思います^^
昨日英国ロイヤルベイビーの可愛い
ジョージ・アレクサンダー・ルイ殿下の
お誕生を祝福記事を書きましたが^^
ウイリアム王子の(性格にはケンブリッジ公爵)
ご両親ダイアナ妃とチャールズ皇太子のご結婚は
初めから難しいものだったと思われます
チャールズ皇太子が結婚の10年前から
付き合っていたカミラ夫人の存在もそうですが
チャールズ皇太子とダイアナ妃は
はまったく性格も好みもあいませんでした
チャールズ皇太子は、将来のイギリス国王として
両親の厳格なしつけのもと
伝統的なつつましやかな生活を公式行事への参加を
いつも優先するように教育され、実践していました
女王の子としてあまりにも厳しく育てられたため
自分を受け入れてくれる母性愛豊かな女性を
好んでいました
カミラ夫人のことを好きでしたが
女王に反対され、女王がOKを出した年下の
ダイアナ妃(処女性も大事だといわれていました)
と結婚したのです
それはある意味公の結婚でした
ダイアナ妃はまだ20歳になったばかりで
華やかな生活を好む、自分の感情に正直で
優しい温かい女性でした。
子供時代に両親が離婚して寂しい思いをして、
幸せな結婚に対する思いも強かったので
初めから3人だったと言われる結婚で
どれほど傷つかれたかはわかりません
チャールズ皇太子の望むような女性、
母が子を愛すように
夫のそのまますべてを受け入れて
愛するような母性愛的な女性の役割は
20歳ちょっとのダイアナ妃にとって
重荷すぎたのかもしれません
またポロと狩猟を愛するチャールズ皇太子に対して
ダイアナ妃は動物を殺す狩猟も田舎の家もあまり
好きではありませんでした
チャールズ皇太子にあわせることも
ダイアナ妃にとっては苦痛だったのです
そしてカミラ夫人の存在は
ダイアナ妃にとって耐えられるものでは
ありませんでした。
チャールズ皇太子はカミラ夫人と別れる気は
ありませんでしたしダイアナ妃はそれを
受け入れることもできませんでした
結婚と言うものは当事者にしかわからないことが
多いものだと思います
お二人も歩み寄る努力はされたのだと思いますが
2人の王子のために王室にとどまるため
ダイアナ妃も違う男性との恋をされ
最後には別居してる
チャールズ皇太子とダイアナの妃のもとへ
エリザベス女王から早期離婚勧告の手紙が
送られました
いい悪いは別にしまして
カミラ夫人はチャールズ皇太子に
ぴったりだったのはチャールズ皇太子とカミラ夫人が
ご結婚しているところからもわかると思われます
1970年にチャールズ皇太子と出会い
2人は恋に落ちますが
エリザベス女王に反対され
チャールズ皇太子がプロポーズをのばしていると
1973年にさっさと違う男性、
アンドリュー・パーカー・ボールズ氏
と結婚してしまいます
そして70年代後半にはチャールズ皇太子と
またつきあいはじめます
1981年にチャールズ皇太子が
ダイアナ妃と結婚してからも二人は交際を続けます
カミラ夫人は母のようにチャールズ皇太子に
接することのできる女性でした
もともとポロも狩猟も好きだといわれていますが
チャールズ皇太子の行くところには必ず同伴し
彼の趣味を愛するように努めたのです
チャールズ皇太子が跡継ぎの子供を
生んでくれる若い女性と結婚することも
全部受け入れたのです
(ダイアナ妃との結婚をチャールズ皇太子に
勧めたのはカミラ夫人だといわれています)
またチャールズ皇太子の気難しく理屈っぽく
正直で率直な振る舞いを理解して許して
愛して包むことのできる女性だったようです
いろいろな葛藤はあったと思われますが
それがカミラ夫人にとって幸せだったのです
そしてチャールズ皇太子も自分を理解して
受け入れてくれるカミラ夫人といっしょに
いることを願ったのです。
先日お話したナディーヌ・ロスチャイルド夫人も
愛していた劇場に
結婚後は10回くらいしかいかなかったというほど
エドモン・ロスチャイルド男爵の生活に
あわせるところはあわせています
大切なことは自分を殺してあわせるのではなく
あわせること自体が夫人にとって幸せで
それくらいあわせられるくらい
相手を愛し一緒にいることが楽しかったのです
ロスチャイルド夫人はエドモン・ロスチャイルド
男爵を同じタイプの人間として心から
愛し尊敬し理解しています
↓ クリックすると記事に飛びます
美しく気品高く温かい心の持ち主だったダイアナ妃
マザーテレサに深く感銘を受け
ボランティア活動 地雷撤去運動に愛をそそがれました
エイズの子供達を素手で抱き上げ、
必ず目線をあわせてみつめ話を聞き
幼いウイリアム王子たちも病院に
つれていったり今までの王室にはない
教育もされました
ダイアナ妃が離婚された後、幸せに暮らされていたら
どれほど嬉しいことでしょう
そしてあの小さかったウイリアム王子が
パパになりました
チャールズ皇太子はウイリアム王子とキャサリン妃の
結婚に関して聞かれたときこう語ったといわれています。
「もちろん感動している。彼らは十分お互いを知っている」
みなさまは、結婚にどんな条件を望みますでしょうか?
また何を望みましたでしょうか?
そして実際ご結婚された後、
何を大切にされてますでしょうか
最後にロスチャイルド夫人の言葉をもういちど^^
「確実なものなど何もない。
結婚は毎日毎日気づきあげていくもの
生命保険のように
一度入ったら終わりと言うものではない」
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました
みなさまにすべてのよきことがたくさんたくさんありますように^^
愛と感謝と笑いで今日も生きます