里芋2回目土寄せ | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

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夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

5月2日に植え付けた里芋(品種:土垂とセレベス)です。土垂は2株、セレベスは4株栽培中。

土垂は去年と同じく、親芋の表面から出た芽の欠けらから育てています(→こちら

 

 

前回(7月14日)は、どの株も葉が大きくそだってきたといったところでした。

 

 

 

 

 

株元も太くなってきました。

真ん中の一番太い茎が親芋の茎で、その周りに子芋の芽(茎)が出ています。

 

 

里芋は植え付けた種芋の上に親芋が出来て、その周りに子芋、さらに孫芋が出来ますね。

親芋の茎の脇から出てきた子芋の芽は、

踏みつぶすか刈り取ってから土寄せしたほうがいいという人もいれば、

そのまま放置して子芋の芽も光合成させたほうが孫芋が多くつくという人もいます。

 

私たちは、子芋の芽は切らずに光合成をさせたほうがいいという

結論に至った論文(→こちら)もあったし、

今まで切らずに栽培してきて、子芋・孫芋がたくさん収穫出来ているので、

今年も子芋の芽を踏みつぶしたり切ったりすることなく、そのまま放置で土寄せだけして栽培しまーす。

 

 

 

 

というわけで、株元がむき出しになってきたので、2回目の土寄せをしました。

上が土寄せ前、下が土寄せ後です。

 

 

 

 

 

土寄せ完了です。土寄せと同時に、株から少し離れた場所に追肥もしました。

 

 

里芋は夏場の水やりが大事ですね。

 

 

 

 

 

あ、そうそう。

冬瓜とカボチャの畝の隣から、里芋の芽が出てきて育っています(^^;

この場所は去年収穫した里芋を埋めて保存していた場所なので、収穫残りの芋があったみたいです。

今回、このオマケの里芋にも追肥と土寄せしておきましたにこ

 

 

またご報告しまーす(^^)/

 

もう畑のそこらじゅうでセミアブラゼミが鳴きまくって、

飛びまくってあぶら超怖いよふえ

今年セミ多い気がするんだけど…泣くううう

明日は複数回更新予定。

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