今年栽培する里芋(品種:土垂とセレベス)です。
土垂は、去年もやったように食べない親芋の表面から出た芽の欠けらから栽培します。
去年の経過と収穫結果は→こちら
前回(3月29日)は、畑に定植するまで育てておくために、
芽が付いた欠けらをポットに植え付けたところでした。
こちらはセレベス。
セレベスは親芋も食べられるので、孫芋を植え付けておきました。
これから約1ヶ月経って、
欠けらを植え付けた土垂(緑色の芽)は、2つともしっかりとした芽が出ています。
セレベスは全部発芽していますが、土垂ぐらい大きく育ってるのは1つだけです。
こちらは、それより数日前に土中保存してあった残りを掘り出したセレベス。
保存している間に、いっぱい芽が出ていました。
そこでセレベスは、ポットに植え付けた中で一番育ってたものと、
土中保存してた芋から3個を種芋として使うことにしました。
来年からは、芽出し作業しなくても土中保存してるものがいい具合で発芽してるので、
それを使うことにしようと思いました(^^;
ちなみに土中保存して芽が出てた里芋も、芽を切れば中は綺麗なままなので、
掘り出した芋は全部芽を切って室内保存しています。
ポットで発芽した土垂は、さらに1週間経って、葉が開きました。
330cm×60cmの畝を作って、
株間30cmで里芋(土垂とセレベス)と生姜を交互に植え付けることにしました。
里芋は今年、土垂2株とセレベス4株栽培します。
欠けらをポットに植え付けていた土垂は、根がだいぶ伸びていました。
こちらはセレベスと生姜を植え付けたあたり。
生姜は、生姜専用の畝を作ってますが(→こちら)さらにオマケで去年同様里芋の間でも栽培します。
水ジャーーー
植え付け完了ぉ~~
またご報告しまーす(^^)/
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