2/26未明にあった萩山~小川間の府中街道に架かる
西武拝島線の高架橋の移動が行われました。
ちなみにいままでは工事の影響とかを考え、府中街道に
架かる部分のみすでに複線分で設置していて高架完成時に
上り線として使う線路を下り高架時に上り線として線路を
使用していました。
その切り替えかが未明に行われて・・・というわけです。
と、いうことで26日初電からは正真正銘の下り線を走るわけです。
ちなみに最初の昼間の画像は下り高架化前の
レールウォーク の時に撮った高架の当該部分のもの。
そちらを参考画像として画像を貼っておきますね。
これを見てもらえばずらしていることがよくわかると思います。
ちなみに下り線高架切り替え時の状況は小川の
駅近くの踏切で見てましたが、こんな 状況でした。
そんなわけで過去の状況をリンク貼って紹介したところで
今夜の模様を紹介したいと思います。
自分が行ったのが2530くらいだったのですが、
すでに終電後からそれなりの時間が経ってたと
いうこともあり、結構進んでましたね。
切り替え工事現場全景はこんな感じ。(ブリジストン東京工場側から)
現場の下り線側を見てみました。
自分の予想ではもう少しスピードが遅いイメージで
5分の4程度が行った段階で移動済みという感じでした。
ジャッキアップしたのち、作業をしてます。
下り線をずらし終わって鉄筋を人力で押し込んでいます。
1枚目が小川方、2枚目が萩山方。
下り線がずらし終わった後、新上り線部分と
こちらはずらし終わった後の下り線。
府中街道に架かってる部分は若干ですが、
出っ張っていますね。
構造上というものであって完成してないわけではないですね。
とりあえず動画もそのうち撮りたいですねー。
このあと、軌道工事などですが、様子が下からだと
わからないと思ったので2630頃、帰宅しました。