世界トップ1%の生命保険営業マン                             牧野克彦の見込み客獲得法 -671ページ目
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保険が売れ出す10 5/15

※契約に至るまでに3枚の心のとびらを開く【その6】


今回は面白いですよ。


★★★ ポイントです ★★★

ここでお客様が

『そうだな、私は月払いのほうがいいね。』

『そうだな、今週の木曜日がいいな。』

と言えば申し込むという意思表示です。

『次に、今回のプランの申し込みの手順について
  説明させていただきます。』


ここで生命保険加入の3つの要件について説明します。

第1回保険料・申込書に署名捺印・健康診断

この3つが揃うと責任開始となり、
契約日は翌月1日(月払いの場合)第1回引き落としの日程。

ここまでくれば、後は第1回保険料のお支払日を決めるだけです。

日程が決まりましたら、

『では、健康診断について、ご注意いただきたいことを
  説明させていただいてよろしいでしょうか?』

この段階ではお客様の心は完全に決断しています。

後は、今回の決断が良かったことを確認させてあげてください。

例えば、

『良いプランが出来て私もウレシイです。』

『これでお客様の生涯の安心を買っていただきました。』

『私は担当者として○○○することをお約束いたします。』

この時の言葉はあなたが本当に思っていることであるべきです。

あなたの思いや覚悟を伝えてください。

その言葉にお客様は更なる安心と喜びを感じることでしょう。

『良い担当者出会えて良かった。』

『安心なプランが出来て良かった。』

ここまでくればもう安心です。

★★★ またまた ポイント です ★★★

実は、ここからが本当の仕事です。

紹介です。

ここで帰っては紹介はありません。

契約が目的で訪問されている方は、ここで喜んで帰ってしまいます。

で、翌日から行く先が無いと悩みます。

次回はこの後紹介に結びつける手法です。



お楽しみに!!








保険が売れ出す9 5/14

※契約に至るまでに3枚の心のとびらを開く【その5】


3枚目の心のとびらはクロージングの時にあります。

実は、あなたが第1のとびらを開くことが出来たら
生命保険の場合にはほぼ完了です。

目の前のお客様が生命保険の話を聞きたいと思えば後は簡単です。

次に第2のとびらを開くことが出来た時点で99%契約になっています。

ただ、残りの1%を乗り越えないと100%になりません。

保険営業では、99%と0%は契約に至らないと言う意味で同じです。

だから残りの1%は細心の注意を払って行うべき1%なのです。

この段階ではお客様は申し込みの意志をはっきり出しています。

ただ、決断に至っていないのです。

ここからがあなたの人柄と保険営業に対する姿勢が問われます。

たかが1%、されど1%です。

実は秘密ですが、この1%に売れる、売れないの
秘訣が100%あるのです。

売れている人はこの1%の差を理解・実践しています。

基本スタンスは、

1、あくまでも選ぶのはお客様で私の問題ではありません。

2、私はお客様が最適な生命保険を選ぶお手伝いをします。

3、加入のお願いはいたしません。

このスタンスを心から貫く必要があります。

私は、申し込みという言葉は使いません。

『お支払い方法はどうされますか?』

『もし、加入するとしたら、年払いと月払いでは、
  どちらがよろしいですか?』

『生命保険に加入するには、健康診断が必要となります。』

『もし、健康診断するとしたら、
  今週の木曜日と来週の火曜日ではどちらがよろしいでしょうか?』

※契約に至るまでに3枚の心のとびらを開く【その5】


3枚目の心のとびらはクロージングの時にあります。

実は、あなたが第1のとびらを開くことが出来たら
生命保険の場合にはほぼ完了です。

目の前のお客様が生命保険の話を聞きたいと思えば後は簡単です。

次に第2のとびらを開くことが出来た時点で99%契約になっています。

ただ、残りの1%を乗り越えないと100%になりません。

保険営業では、99%と0%は契約に至らないと言う意味で同じです。

だから残りの1%は細心の注意を払って行うべき1%なのです。

この段階ではお客様は申し込みの意志をはっきり出しています。

ただ、決断に至っていないのです。

ここからがあなたの人柄と保険営業に対する姿勢が問われます。

たかが1%、されど1%です。

実は秘密ですが、この1%に売れる、売れないの
秘訣が100%あるのです。

売れている人はこの1%の差を理解・実践しています。

基本スタンスは、

1、あくまでも選ぶのはお客様で私の問題ではありません。

2、私はお客様が最適な生命保険を選ぶお手伝いをします。

3、加入のお願いはいたしません。

このスタンスを心から貫く必要があります。

私は、申し込みという言葉は使いません。

『お支払い方法はどうされますか?』

『もし、加入するとしたら、年払いと月払いでは、
  どちらがよろしいですか?』

『生命保険に加入するには、健康診断が必要となります。』

『もし、健康診断するとしたら、
  今週の木曜日と来週の火曜日ではどちらがよろしいでしょうか?』


ここでのお客様の答えがポイントです。

決して見逃さないで下さい。


次回はポイントについてです。

ここでのお客様の答えがポイントです。

決して見逃さないで下さい。


次回はポイントについてです。

本の紹介です。

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