契約から紹介にいたる壁5
契約から紹介にいたる壁5
前回の最後はこうでしたよね。
主人『きっと喜ぶでしょうね』
牧野『では、ご主人から教えてあげてはどうですか?』
主人『でも聞くかな?』
牧野『仲良しなんでしょう。きっと聞くと思いますよ。』
主人『じゃぁ、一度話してみます。』
牧野『お願いします。』
★この後の展開を予想してください。
この後のお話です。
3日後に電話がありました。
牧野『ご主人、大切な3人のお友達にお話されましたか?』
主人『はい、話しました。』
牧野『どんな反応でしたか?』
主人『思った通りで、保険は面倒だと言ってました。』
主人『でもね、自分がそうだったので一度牧野さんの話を聞くように勧めました。』
牧野『で、どうでした?』
主人『はい、牧野さんの言う通りでした。どんな人、どんな保険屋さん、何が違うのって聞かれました。そこで牧野さんから聞いていた様に、牧野さんのホームページを見るように勧めました。』
牧野『見ていただけましたか?』
主人『ホームページくらいなら、見ても良いと言ってました。それで早速会社で牧野さんのホームページを一緒に見ました。すると意外なことにこの人なら会ってもいいと2人が私に言いました。』
牧野『ありがとうございます。』
主人『保険屋さんに会うのはイヤでも、ホームページならすぐに見ることが出来るので意外にスムーズですね。』
牧野『私の考え方や提案までの流れを書いているので、ご安心いただけます。』
主人『私もホームページがなければ、嫌がられた時点で言うのをやめていたと思います。やっぱり嫌われるのはイヤですものね。』
牧野『当然です。ご主人は保険屋さんではありませんからね。』
主人『本当は、友人に話すのも抵抗があったのですが、牧野さんがホームページを見てもらってください。と言ってくれたので、気が楽になって話せました。』
牧野『ありがとうございます。では今後2人のご友人にどうすれば良いですか?』
主人『一人は会いたいと言ってますので、先ずはその一人から紹介します。』
牧野『ありがとうございます。では、連絡先を教えてください。』
主人『はい、本人の了解を得てますのでお知らせします。』
さぁ、いい感じになってきました。
これからの展開が楽しみです。
契約から紹介にいたる壁4
契約から紹介にいたる壁4
★ここが紹介を増やす最大のキーポイントです。
牧野『ご主人はどうして今まで保険に入りながら、保険の話を聞かなかったのですか?』
牧野『ご主人のような方に多く出会いましたので、よろしければ教えて欲しいのです。』
主人『正直言いますと明確な理由はないんです。ただ何となく面倒だウルサイといったイメージがありました。』
牧野『では、そんなに嫌いな生命保険に何故入っていたんですか?』
主人『きらいだけれど、必要だとは思っていたので、何でもいいから一つ入れば良いと思ってました。』
牧野『では、どの様に生命保険を選んでいたのですか?』
主人『何でも、誰でも良いので毎日顔を見る人から何の説明も受けずに入ってました。』
牧野『説明を全く受けないで、不安を感じませんでしたか?』
主人『多少は感じましたが、それ以上に面倒でした。』
牧野『でも今回イヤイヤながら聞いてくださいましたよね。で・・・・私に話を聞かれてどう思いましたか?』
主人『正直イヤイヤでしたが、聞いている内に自分の保障内容についてよく考える必要があると思い始めました。』
牧野『どうして、そのように思われたのですか?』
主人『自分の年齢が高くなったことと、私の家族を守る保険についてあまりに無知だったと思い始めたからです。』
牧野『ありがとうございます。』
牧野『きっとご主人の周りの方、例えば会社のお仲間もきっと同じ感じなんでしょうね。』
主人『当然ですよ。昼休みに5分間しか無い中で保険の話を聞くのですから、じっくり聞いて入ってませんよ。』
牧野『そうですよね。昨日までのご主人と同じですね。』
主人『多分、会社の仲間は同じ状況でしょうね。』
牧野『その中にご主人にとって特に大切なお仲間はいますか?』
主人『はい、3人います。』
牧野『その3名の方は、どんな関係ですか?』
主人『家族ぐるみで仲良くしている3人です。』
牧野『その3人の方は今回の保険の話を知ればどうでしょうか?』
主人『きっと喜ぶでしょうね』
牧野『では、ご主人から教えてあげてはどうですか?』
主人『でも聞くかな?』
牧野『仲良しなんでしょう。きっと聞くと思いますよ。』
主人『じゃぁ、一度話してみます。』
牧野『お願いします。』
★ この後の展開が予想出来ますか?