9月が走り去る!

毎月1日は映画の日。
できれば映画の日、無理ならその近辺に、映画を観て語る会を開催しています。

10月、今回の映画はこちら。

「ピーターブルックの世界一受けたいお稽古」

11:15~の回を観ます。
終了後に対話しましょう!

対話のファシリテーター・相方の
まぁちゃんのブログはこちら

・・・・・まぁちゃんのブログより引用・・・・・
映画でダイアログは、映画を観て、自分で感じたことを言葉で表現することで気づきをえること、他者の視点を得ることで洞察を深めることを目的としています。

映画の楽しみ方は人それぞれ。

物語を楽しむ人、映像を楽しむ人、メタファーを楽しむ人、時代の空気を読む人、演技を楽しむ人、様々な人がいます。

映画も観る人によって世界観が変わるのです。

自分で感じて考えて表現して、他者の話を聞くこと。

この行為は学ぶことの宝庫。

良かったら共に学びあいませんか?

日時 :10月1日(水)
場所 :渋谷フォーラムシアター11:15~の会を鑑賞後、13:00~ランチを食べながら対話会。
テーマ:「ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古
参加費:500円(対話会の時、当日お支払い下さい)。

参加希望者はこちらのフォームからお名前、メールアドレスを記入の上、題名を「映画でダイアログ」としてお申し込み下さい。

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まぁちゃんのセレクトする映画は、自分では選ばないラインナップで興味深いです。

3時間の前世旅行 ~映画「大いなる沈黙へ」

映画を観て語る7/2『神宮希林 わたしの神様』

私も殺せる。~映画・アクト・オブ・キリングと対話で学ぶ深層心理


今回の映画も、
「演劇界の巨匠・ピーターブルック」を私は知らなかったので
この映画の魅力は?とまぁちゃんにきいてみました。

「演出で人が変わるところ」

という答えでした。

人が変わる瞬間、それに同席するのが大好きな私。
だからこそ、
お話を聴くしごともワークショップもやめられない。

その瞬間を映像が
しかも隠しカメラがとらえた!

それはぜひとも観たい。

そして巨匠が語る、哲学がすごそう。

先日アレハンドロ・ホドロフスキーの繰り出す言葉にノックアウトされた私ですが

ピーター・ブルックの語る言葉にも惹き付けられています。
(ええ、ワタクシ、ジジ専です、永遠のファザコン、強烈な父性に弱いのです)

1925年生まれの、生きる伝説から、何が聴けるのか?
そしてそれをともに観るみなさんと
どんな対話ができるのか、楽しみにしています