昨日に続いて、
「幸せになるために物の見方を変えるエクササイズ」第二弾！
嫌な感情を排除しないことに慣れてきたら、今度はこれです。
「自分は最低最悪でもOK」！
これも以前に「最低最悪な自分フィーチャー」として、
ワークを記事に書いてます。この通りです。
↑の記事では4つのことに対してワークしてるんですが、
今のここでは一番重要な奴をブラッシュアップしときます。
● 今の自分の嫌いなところ・変えたいところをノートに列挙して下さい。
（私はデブだとか、ブスだとか、性格悪いとか、卑屈とかね）
● 書いた項目について、
「○○はそのままでいい。変える必要ない。 これでいいのだ 」
と宣言して下さい。
（今挙げた例なら、
私はデブのままでいい！ これでいいのだ！ これで全部OKなのだ！
私はブスのままでいい！ これでいいのだ！ これで全部OKなのだ！
私は性格最悪なままでいい！ これでいいのだ！ これで全部OKなのだ！
私は卑屈なままでいい！ これでいいのだ！ これで全部OKなのだ！
…って感じですね）
● 湧いた不快感は、判断したり考えたりしないで、自分の体に吸収します。
（「これでいいのだ～私に還りなさい」／「理屈なんかどうでもよかった」 に
書いた要領です）
さて。
もう一個、もっと簡単でいつでもできて、
たぶんもっと効果があるエクササイズをあげときます！
それは、
思わず自己嫌悪してる／したくなった ……まさにその時
「でも、ま、とりあえず、 自分はこれでいいのだ 」
と自分に言ってあげる ことです。
自分のことを「まあいろいろあるこたあるけど、とりあえず OK」しちゃいます。
その後で、現実的に何か問題があれば、現実的に対応しましょう。
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結論から先にいうと、
「いの一番に自分のことをいつでもどこでも全肯定」
という態度を身につけたい 訳なんですよ。
でも、気をつけててもうっかり今までのように自分を責めたりしますよね。
だから、そのためのエクササイズです。
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