瀬野です。しばらくぶりの更新です。
文章を纏めて2ヶ月ほどたって、書きとめておきたいことが溜まってきたので
また気がついたことをメモしていきますよ。
今年の春から夏にかけて、瀬野は自分の理論を自分でまとめてた訳なんですが、
ぶっちゃけていうと、幸運のために理論はあまり関係なかったですｗ
世界や運はこうなってるという理論とは、
ま、自分が納得できればそれでいいだけの話なんだ。
それより重要なのは、自分がどういう風にこの世界を捉えるかって事の方。
そしてそれは、日々物の見方をトレーニングして体得していくしかないのだ。
* * * * *
さて、ということで
「幸せになるために物の見方を変えるエクササイズ」第一弾！
初めの一歩は、「嫌な感情を排除しないこと」！
怒ったりだとか、憎んだりだとか、辛かったり、悲しいといった
いわゆる「悪い」とされている感情を、なんとか解消しようとしないこと。
これ実は以前「これでいいのだ～私に還りなさい」にも書いたことだし、
エクササイズとしては↑の記事のまんまなんだけど、改めてブラッシュアップするよ！
● たっぷり時間をとります。
● 安心できる場所に行きます。
● 立ってても座ってても構わないけど瀬野は寝てやるのが好きです。
● 嫌なことを考えます。嫌な感じがでかいほど効果は絶大です。
● 嫌なことを考えたら湧いてきた体の感覚に意識を向けます。
胸がムカムカするとか、足がぞわぞわするとかっていうことです。
● 嫌なことについてあれこれ
「これはあーなんだ、そうにちがいない」なんて考えてしまったら、
すぐさま今体が何をどのように感じてるかを言葉にして表現するようにします。
● 嫌なことをひたすら体と感情で感じ抜きます。
頭で考えたらダメです。思考は止めます。
● 「この出来事は（あの人は・この状況は）、これでいいのだ！」と
自分に宣言します。
● 嫌な感情を自分の体の中に巡らせて、自分の体に吸収します。
ところで、ちょっとここにポイントを追加します。
それは、自分の感じたことは全部「当然のことだ」と思う事！
もしも自分が何かに怒っていたなら、それに対して怒るのは当然のことだし、
誰か相手が憎かったなら、その相手を憎むことは当然のことなんです。
悲しいと思ったなら、その状況では今は悲しいことが当然だし、
辛いなら、その状況では今は辛いことが当然なんです。
「自分がそう感じたならそれが当然！」
そう認識しながら、しばらくエクササイズしてみてくださいねー！
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このブログに書いたことっていうのは、結局
瀬野の瀬野による瀬野のための備忘録なのだ。
でも、自分でまとめているうちに「ああこれと同じことをあそこでも言ってるな」とか
「あの本のあれはそういう意味だったのか」と幾つも幾つも結びついてくる。
そう、それでいいのだ。
だって、世界は自分しかない…っつか
世界はいつでも自分の視点から見た形でしか見えないし、
だから自分の視点から見た世界のことだけ考えてればいいのだ。
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