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週末はどうしても家のことと猫のことでいっぱいになってしまう瀬野です。
でも自分が気分よくなることするのが重要だからそれでいいのだ。
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前回「現実と幻想・幻想の補足」の続きで、今度は「現実」についての補足。
「現実」とはここではとにかく今ここの目の前に存在しているものです。
モノでも、音でも、触った感触でも、今の自分のリアルタイムな「感じ」でもなんでもとにかく、
今ここのこの場所に、今ここの自分と共にあるものです。
これらは前回などで「幻想」ということにしたものとは違い、今ここの自分に直接関係があります。
それで、今ここの目の前に存在しているものというのは、
「世界に自分しかいない理由」のところでざっくり書きましたが、
今ここの自分の意識の中に投影されたナニガシを、今ここの自分がそういう風に認識しているもの
な訳で、つまり、自分がそういう風に創ったものとみなせる訳です。
瀬野はしばらく全肯定をやっていたのですが、瀬野の経験則的に言っても、
全肯定の時今ここにある「現実」も、自分自身(の一部)として全肯定した方が
いろんなことがうまくいく感覚がしてます。
今ここの自分の身の回りにあるものや、今ここの自分の環境や状況といった
「現実」とは、本当の自分自身の一部だったってことなんです。
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