タイといえばお寺が多く、観光のメインとなっていますね。
今回は『ワットアルンとワットポー』を紹介していきますよ。
まずは、ワットアルンから紹介しますね。
ワットアルンは黄金に輝くタイ仏教寺院とは少し異なりまして、
ヒンドゥー教色の強いお寺ですよ。
チャオプラヤー川の向こう岸にあり、ターティアン船着場からワットアルン船着場へ~♪
渡し舟に乗っている時間は約5分ですが、チャオプラヤー川とワットアルンを
全体的に見渡せるので絶好の写真撮影ポイントでもあるんですよ(-^□^-)
(ワットアルン)
ワットアルンは、ヒンドゥー教の聖地カイサーラ山をイメージして造られたもので、
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台にもなりました。
大仏塔の高さは75メートル、台座の周りは234メートルもありまして、
実際仏塔の上に上ることで出来ますよ。
仏塔の階段はとても急なので、注意して登ってくださいね。
また、今年の9月ぐらいからワットアルンが3年かけて改修工事しますので、
現地の最新情報も見てくださいね。
ワットポーは、1788年に建てられたバンコク最古の寺院で、
入場の際は、靴を脱ぎ、横たわった寝釈迦仏とご対面になりますよ。
全長49メートル、高さ12メートルの寝釈迦仏の堂々とした寝姿に思わず圧倒されますヽ(゚◇゚ )ノ
(足の裏から奥まで撮影してみました。)
どの方向から見ても穏やかなお釈迦様を見ているとやましい事を考えられなくなりますよ。
使えそうな写真が少なく、今回はこれぐらいで終わりますね。
それ以外のタイ旅行日記のリンク先です。
気になる記事がありましたら、どうぞ~♪
1.タイのアユタヤにある世界遺産『ワット・プラ・シー・サンペット』の紹介です。
2.バンコクの有名な観光地である『ワットアルンとワットポー』の紹介です。
4.タイ旅行でお世話になった『ザ・ペニンシュラ バンコク』を紹介しますよ。