７月８日（土）「これでいいのだ！！！部」発足会合＠芝公園宝珠院

夏至を過ぎて、浄化の雨に諸々の迷いを洗い流されて、スッキリとした気持ちのさくらです

さて先日発足した「美魂倶楽部」ですが、「こんなことやってみたい！！！」という楽しいリクエストから、続々と面白い企画が生まれておりまして、

そして実現するのに必要なご縁がベストタイミングで繋がってきて、天の采配は毎度amazing!!!です

ギブスのルール３９のとおり「“偶然”なんてものは存在しない」

先日のキックオフ会合で「なぜ“day drinking”はとりわけ美味しいのか？」という話題が出たことから、早速「昼飲み部」が結成されたり、ワイナリーに行こうと「ワイン部」も盛り上がっているなか、

「これでいいのだ！！！」部の主幹・ちえさんが、７月８日（土）の東京お話会＠芝公園宝珠院の告知記事を書いてくれました

すごく素敵なビラも作成してくださり、ちえさんの純粋で真っ直ぐな魂の熱い思いが伝わり、その共振と感激でさくらの魂は喜びで震えております(ノД`)・゜・。

本当に文字通り美魂で、そしてアスペなちえさんは、とっても素敵な夢をお持ちで

→“ちえこパーク”構想

障害を持つ方々も皆、それぞれの特性とギフトをいかして、支え合うコミュニティ。それはまさに“地上のheaven”であり、愛息キノコ君の子育てを通じてちえさんが日々実感痛感しておられるさまざまな困難は、私さくらが永田町にいた頃からずっと心残りだった障害者の自立支援のあり方について、「どうすればもっと優しい社会になるだろう」と、自分にできることは何だろうと、いつも心の深いところに響くのです。

障害者自立支援をめぐるさくらの思い→特別な思いをこめて、求めるシフォン。

そしてちえさんも私も、アスペルガーであることを公表していますが、それを恥ずかしいとはまったく思っていないのですね。

ただ自分はそういう脳の構造であるということ。「変わっている」と言われても、それは周りが私のことを「変わっている」と思っているだけで、私は私であるだけ。

その自己受容という点に関しては、我々のようなアスペルガーであれ、“健常者”であれ、自分自身が「これでいいのだ！！！」と心から感じているかが、幸せの基盤となることに変わりはありません。

むしろ“健常者”が気にし過ぎる「周り」や「世間」は、生まれながらマイワールドに生きているアスペルガーさくらは、本来ならばまったく気にもならないものなのです。

だけど自分がどこか変だと感じ、周囲となじめないことに悩み始め、「みんなと同じに」と圧力をかけられ、なんとか周りに合わせようとして“適応障害”を起こしていたことが心身の不調の根本原因であった。なんでも真に受けるし、何事もゼロか１００でしかなくて、“適当にやりすごす”なんてできないから、必死で合わせようとして、おかしくなってしまうのです。

のびのびと自由に、好きなことを好きなようにやっていれば、機嫌よくいられるのに、なんだかよく分からない“普通”や“みんな”と同じようにしなさいと周りからあまりにも言われ、「ワガママ」である自分が悪いのだと思い込んでしまう。

“普通”であること、周りと同じように、従順に従うことを強要されなければ、これほど苦しむことはなかったのです。

妹Ｋちゃんが教えてくれて、こんなチャーミングな歌をうたうエドが好きすぎて死にそうなのですが

世界を笑いで平和に導くリゾーリ・ひろこちゃんの愛娘・おトモさんのように、必ずしも学校という世界に住む必要はないのですよね。

ちえさんもひろこちゃんもとびきり明るいけど、とっても繊細で心優しくて、純粋であたたかくて。一人で「ぴかくんめをまわす」状態になっているさくらを見かねて、お手伝いを申し出てくださって、その温かい優しさが、さくらはどれほど嬉しかったことか、ことばにできないほど

さらにびっくり＆うれしかったのが、実は今回のお話会の場所を探しているとき、芝公園の宝珠院さんをお借りできたら素敵だな。。。と思っていたのですが、「下見必須」との条件があったので、「今回の上京で下見をして、次回に・・・」と思っていたら、なんとちえさんもひろこちゃんもこの宝珠院さんが思い浮かんでいたというシンクロが起こり、ちえさんが下見に行ってくださって、宝珠院さんからＯＫをいただいたこと。