マイクそれではこれより、さくら候補の新政策発表記者会見を行います。

まず冒頭、さくら候補から所見の発表を行い、そのあと各社からご質問を受け付けます。

 

 それではさくら候補、どうぞ。

 

 

 

桜さくら:このたびは「さくらの宅急便」リリース発表記者会見にお集まりいただき、ありがとうございます。まず私からあたらしく始めました「さくらの宅急便」の事業内容についてご説明申し上げ、そのあと皆さんからのご質問にお答えさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 

 まずこの「さくらの宅急便」とは何ぞやということでございますが、私さくらを通してご依頼いただいた方に千手観音さんのエネルギーをお送りして遠隔で靈氣ヒーリングを行うとともに、そのときに千手観音さんからその方へのメッセージを聴き取り、このメッセージが魂深くにしみわたることから「ことばのおくすり」と名付けたのですが、お預かりしてお届けするというものでございます。

 

 この靈氣とは、わが国に伝統的に伝わる民間療法でありまして、私は直傳靈氣(じきでんれいき)という、海外へ伝わった西洋レイキではなく、もともと日本から始まったオリジナルの靈氣を習得いたしました。具体的に靈氣とは何かと言いますと、文字通り“手当て”とお考えいただいて結構です。手を当てたところへ、天から癒しのエネルギーが流れ込んで心身の偏りを治療する、という性質のものでございます。

 

 これは実は靈氣を習得いたしますと、遠く離れていてもエネルギーを“飛ばす”といいますか、実際に目の前にいなくても、ヒーリングを行うことができるのです。この遠隔靈氣ヒーリングは千手観音さんのエネルギーであるのですが、この「さくらの宅急便」では、その千手観音さんによる遠隔ヒーリングを大天使ミカエルがサポートしている点において、東洋的な慈愛の神である千手観音さんと、西洋的な神のメッセンジャーたる大天使ミカエルがコラボしているということが最大のユニークさのひとつとなっております。

 

 モニターさんからは、遠隔でも靈氣は確実に作用し、パワフルに心身の癒しが起きたというご報告を頂いております。また千手観音さんからのメッセージは、誰が読んでも心のどこかをノックされるような、普遍的な内容を多く含みながらも、ご依頼いただいた方にまさに必要な、直球ストライクなメッセージであるため、多くのモニターさんが感動の涙を流しておられるのを目の当たりにいたしました。身体の不調が改善する一方で、千手観音さんからのメッセージも魂深いところに届くため、かなりの破壊力を持っているとも言えますが、「現状がこのままでいいとは思わないが、一歩踏み出す勇気がほしい」という方々にとって、最も必要とされる政策メニューであると考えております。

 

 私からあれこれ申し上げるよりは、ご質問にお答えすることで、ご理解を深めていただければと存じます。ご質問があれば、どうぞ。

 

 

 

sakurabutterfly

 

 

Q:靈氣だとかヒーリングだとか、あまり一般にはなじみのないものだが、なぜこのような政策を打ち出すのか。

 

 

 桜さくら:確かにこのようなエネルギーワークを公に行うということについては、私自身迷いがあったということは確かでございます。そもそも靈氣を習得いたしましたのも、まずは自分自身の癒しのため、そして大事な人のためという、極めて個人的な動機でございましたので、人に行うことをメニューとして打ち出すということは、正直言ってまったく考えておりませんでした。

 

 しかし実際に自分が使えるようになったとき、私自身が持っていたリーディング能力が開花したのですね。これはどういう能力であるかと申しますと、私の場合、遠隔で靈氣をお送りしているときに、その人に癒しのエネルギーを送りながら、千手観音さんが語りかけている言葉が聴こえるのです。それを、私が書き取り、その方にお伝えすると、本当に魂の深いところに響く内容で、皆さんに大きな癒しが起こるのです。身体だけでなく、心にもこんなに効くのかというのを私自身体感いたしましたし、このメッセージを必要としている方が世の中にはたくさんおられるのではないかと思い、私のメモ取りと議事録作成の特殊技能をいかして、千手観音さんのメッセンジャーとして「さくらの宅急便」をお届けしようと決意するに至った、ということでございます。

 

 

 

Q:東西融合というか、千手観音と大天使ミカエルが共同作業を行うということについて、あなたの信仰上の矛盾は感じないのか。またカトリック教徒として、このようなエネルギーワークを行うことについて、どう考えるか。

 

 

 

 桜さくら:この点に関してご質問をいただき、感謝いたします。

 

 確かに私の信仰はカトリックでありまして、そしてまた私は天使が大好きです。特に大天使ミカエルとは特別なつながりを持っておりまして、一昨年の秋にフランスとイタリアに旅行したとき、至る所で目にいたしまして、モンサンミッシェルの教会でお祈りをしていたとき、「愛とやさしさを武器に、書いていきなさい」と“お導き”を頂いたのです。教会的に言いますと、“啓示”という方がしっくりくるのかもしれませんが、いま考えると、それは靈氣講座を受けて“開いた”リーディング能力は、既にその頃自分にはあって、あったけれども自分ではそんなこと口が裂けても人に言えなかったし、またそれを認めることにより、自分にどのような変化が起きるのかが怖かったということがあったのかもしれません。

 

 とはいえ、これは一度開いてしまいますと、自然に聞こえてしまうものなのですね。誤解のないように申し上げておきたいのですが、私は人の心が読めるようになったということでは決してありません。「言わなくても分かるんだろう」などと言われると大変に困りますので、コミュニケーションはより一層大切にしなければいけないと心しているところでありますが、千手観音さんが皆さんにお伝えしたいと思っておられること、例えば皆さんの耳元でささやきかけたとしても、普通の人がそれをキャッチするというのはいまの世の中の現状から言って、ほとんどの人たちには届かない。だからこそ、私のような“受信能力”のある人間を使って、千手観音さんは多くの人にメッセージをお届けし、過去の悲しみを癒し、前へ進める手助けができればと願っておられるのだと思います。

 

 大天使ミカエルは、私が「いつもそばにいて守ってください」とお願いしている、頼もしい大天使です。私が靈氣を送った、西洋レイキの使い手でもある友人は、「マリア様のようなエネルギーだった」と言ってくれました。これは私の感覚的な理解ではございますが、恐らく東洋の観音さまと、西洋のマリア様は、慈愛というエネルギーにおいては共通なのではないかと考えているところでございます。また京都3期の同期は、靈氣を送ったときに「アヴェ・マリアが聴こえた」とも教えてくれました。

 

 カトリックにおいて、「気」というものについては認められていると理解しております。そして私自身、この靈氣を習って実感したのですが、これはイエス様が行ってこられた癒しの奇跡そのものではないかと思うのですね。ボーンクリスチャンの友人は、「祈りのようなものかしら」と素敵な理解をしてくれましたが、「祈り」は科学的研究においても癒やしの力となって働くと実証されておりますし、天のエネルギーは愛そのものであり、神さまの愛が自分を通して他の人に流れて癒しとして働くというのは、教会的な解釈において仮に問題であったとしても、私の信仰上では自然なものとして両立しているものでございます。

 

 

 

記者会見ふうに遊んでみましたが、“答弁”“ご説明”というものはまことにまどろっこしいものでございますね苦笑

 

 

写真は麻生政権のときだから2009年頃かな?友人を国会&官邸見学にご案内したとき、記者会見場で撮影したものです。「さくら官房長官」、どうでしょう?!

 

 

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Kiki