抜けるように青い空、桜の木も芽吹く寸前
なのにスタバは、開花宣言を待たずに、今日から「さくら」から「アプリコット」に移行とのこと(早っっ)
ともあれ春生まれでもあるさくらは、苦手な冬が過ぎまた春が来るということで、心がうきうきしております
さて選挙的ビジネス論の続きです
選挙用語では、候補者のことを「タマ」といいます
「今回はいいタマだから戦いやすかった」とか、「タマが悪かったから負けて当たり前」のように、やはり候補者の魅力というのは選挙戦を大きく左右します
では、さくら候補の魅力=アピールポイントは何か?を掘り下げていきましょう
さくら候補は、徳島県徳島市に生まれ育ち、青山学院大学英米文学科を卒業後、ペンシルベニア州立大学に編入学、国際政治を専攻。
帰国後、自由民主党本部で政党職員として約15年間にわたり、自民党本部という“権力の館”の中心で、魑魅魍魎の世界を観察・経験。
退職後は徒然にブログを綴りつつ、心身のリハビリに努める間に習得した直傳靈氣をいかして、起業女子として「さくらの宅急便」をスタート。
信仰はカトリック。家族は両親、愛犬(ラブラドール♂・12歳半)。
音楽をこよなく愛し、趣味はドライブ。愛車さくら号は、マツダデミオ(ソウルレッド特別仕様車)。
座右の銘:人生マンジャーレカンターレアモーレ!!(食べて、歌って、愛して)
このざっくりした略歴を自分で書いてみても、もう十分すぎるほど意味不明です
選挙/ビジネスとしてアピール/キャッシュポイントは何だと言われたら、「政治の世界にいた」「留学していたから英語を話す」「靈氣が使える」というのが自然にミックスされているのがさくらであるとしか言いようがありません
しかし!!ここでさくらが“有権者の反応”を気にして、
「政治の世界にいたうえ、スピリチュアルな能力をいかしてビジネスを始めるなんて、ますます怪しいと思われるからどっちかの経歴を隠そう」
とか
「カトリックなのに、直傳靈氣というエネルギーワークを行うなんて、宗教的にまずいのではないか。ややこしいから、信仰は明らかにしないでおこう」
とか、
「アメリカに留学していたというのは、日本人的な謙虚さに欠けるというマイナスイメージを持たれる恐れがあるから、触れないでおこう」
等々、
「人からいろいろ言われたらめんどくさい事態」を想定して、「政治の世界で15年」だけの経験に絞るか、それともスピリチュアル方面にのみ訴えかけて宗教を表に出さずにいくかと検討して、「表に出す」さくらの人生遍歴を“編集”するとします
だけどそれって、
経歴詐称ではないけど、自分を構成する主要要素を表に出さないで打って/売って出ようとしても、それは「さくらの真の姿」ではありません。
本当のところ、さくらはまだいろいろ気にしている自分がいるんですね
以下は実際に人から言われたことですが、
「政治のことを書いていくなら、スピリチュアルなことは出さないほうがいい。そういうのを表に出したら、“引く”人もいるから」とか、
「カトリックなのに靈氣を習う?そんな怪しいものにお金を払うなんて」とか、
「アメリカに留学していた」というだけで「帰国子女はワガママだ」と言われ、英語をしゃべれない人から要らぬ反感を買ってしまった過去の経験とか、
そういう“有権者の反応”が出てくるのではないかと、内心やっぱり迷いが起こっているのです
そうは言っても、政治の世界での経験も、“超変態”を遂げてリーディング能力が開花した
ことも、英語がしゃべれることも、背が高い(170cm)ことと同じように、「さくらという人間に関する事実」であることに変わりはありません
だったら、隠さないで最初から全部オープンにして、「政治・経済」と「スピリチュアル」のブログランキングに参加しているこの美魂的政治道というブログも、経歴やジャンルの枠組みにとらわれず、「さくらワールド」全開でいけばいい
要は、既存の価値観に合わせたり、世間の反応に合わせることで、自分オリジナルな魅力を隠す必要はないということ
さくら候補はこう考えているし、また政治という現世の極みのような世界と、スピリチュアルな世界はさくらの中で普通に共存しているし、
カトリックだからと言って、さくらの価値観は「バチカンが決めたとおり」ではありませんし、いちいち教会に決めてもらわなくても、多様な価値観を認めたいさくらは、自分の考え方があるし、教会の考え方だけに縛られるなんて真っ平ごめんです
それに靈氣(手を当てて天のエネルギーを流して癒す)って、イエス様が多くの人たちに行った“奇跡”そのものだとも思うのです
だから人からあれやこれや言われても、「これがさくらである」ことに変わりはないし、それについてどんなご判断をしようとも、それは有権者の自由でもある
人は人、自分は自分。
私はこう思う自由がある、だからあなたもそう思う自由がある。
それはさくらが死んでも守りたい価値観でもありますし、さくらは社会の枠組みに合わせて生きられるような、おとなしい羊では決してありません
過去記事で熱く語っておりますのでご覧ください→「羊なんかじゃない」)
これからも、いろんな声が耳に入ってくると思います
「そんなやり方で、選挙戦えると思ってるのか」という“有難いご忠告”とか、
「そんなこと言って本当に大丈夫なのか」「誰かを傷つけることになるから言わない方がいいのではないか」などの“ご心配”の声だとか、
だけどいちいち人に言われたとおりにやっていたら、候補者はブレまくって、戦いにならないというのも事実
だから、
最後は自分で決めて、決めたとおりにやる。その責任は、自分にある。
そんなさくら候補を「応援しよう」と思ってくれる人もいれば、離れて行ったり失望したりする人もいるでしょう
それもすべて、有権者の自由意思だと思っています
だからさくら候補は、
さくらワールド全開に打ち出し、選挙区(ブルーオーシャン)を歩いていけばいい
しかし選挙でビジネス考えると、ほんまに分かりやすいなあ・・・
自分が候補者になったと考えたら、なんか肚が据わりましたですよ
こんなさくらですが、応援よろしくお願いいたします