- DEADLOCK (キャラ文庫)/英田 サキ
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コノ世の中で一番、我慢する攻めが好きです! ってもう、3225回くらい叫んでいます
こんにちわ☆ニコです。
こおいう重要(?)な事は、何度でも繰り返し叫んでいった方がイイと思う!
人生において、そおいう姿勢が重要なんだ! きっと。
んでー。 あまりにも我慢する攻めが好きなあまり、攻めが我慢している様子が描かれていない
場面にまで乙女のスキルを存分に発揮して、妄想補填した我慢する攻め様に思いを馳せて
萌えるようにまでなってしまいました。
、、、すげえ進化だなおい。
「なんだか最近、我慢する攻め様の作品って多いなあ~v ウフフーv
ニコさんを満足させる世界がとうとうやってきたんじゃあねえの!?」
だあなんて、まるで世界征服でもしたかのように、脳天気にひとり勝手にホクホク顔だったのですが
ある時、突然、気が付いた。
ハッ! Σ(゚д゚;)
、、、そもそも、この儚くも麗しい時間制限付きの人生の中で
我慢していないヒトの方が、珍しくね?
ダレだって、ナニかしら我慢して生きている。
ソレは、性欲に限らず、食欲でも睡眠欲でも物欲でも尿意でも、、、。
コノ世の中で、ナニひとつ我慢しないで生きているのって、ワタシくらいなモンかもしれない。。。
ワタシのはみ出し気味なお姫様気質は、 「パンが無いならお菓子を食べればイイじゃない。」 と
口に出しては言わないまでも、本気で普通に思っているだあなんて、人様には言えねえ。
そんなニコさんにかかると、なんでもかんでも我慢する攻めになっちまう。
だかしかし!
今回読んだ 『DEADLOCK』 の攻め様は、我慢していた!
し・か・も!
ニコさんが、ちょお満足するカタチで我慢なさっていた!
あああ、オトコは我慢している様が、一番ステキで身悶える!
ご存知の無い方にお知らせしておきますが
ニコさんは、清々しいまでに、ドSなんですv えへ。
《内容紹介。》
あまりにも、説明しないのもなんなので書いてみますが
主人公の受けが、冤罪で刑務所に入れられちゃうおハナシです。
刑務所内でのオトコ達の熱い戦い的な?
出てくる人、みんな囚人みたいな?
普段のニコさんなら、絶対に読まない設定みたいなー!
さてさて。
今までは、BLCDでもマンガでも小説でも、作品を紹介する際に
役名等はいっさい書かないスタンスでやってまいりました。
だってよう~、ワタシのブログを読んでくださって 「今度私も読んでみよう!」 って
思ってくださるお嬢さんって、実際には腐茶さんお1人しかいないような気がする。
まあ、多く見積もっても2~3人いてくださったらイイ感じじゃあないかしら?
だったらばさ、ワタシの拙い言葉で設定を説明したって、あんまり役に立つとも思わねえ。
なので作品についての詳しい説明は アマゾンですとかBLCD Wiki ですとか
スバラシイサイト様でチェックしてくださいってな感じでやってきたんですがあ
今回ばっかりは、そうもいかねえです。
登場人物が20人近くいるので、そして全員ホモなので、←コレは嘘です。 言ってみたかったダケです。
役名を書かないと、どうにもこうにもブルドックです。 ←?
今回は、「より深く作品を堪能する為に、原作を読んでからBLCDを聴く。」
という明確なビジョンに基づいたミッションですので、読み進めて行って
登場人物が大体出揃った辺りでBLCDの配役にも目を通してみました。
《メインの人々の配役。》
・主役の受け ユウト ・・・ 中村悠一さん
・その攻め ディック ・・・ 安元洋貴さん
・囚人① ネイサン ・・・ 三木眞一郎さん
・囚人② ミッキー ・・・ 伊藤健太郎さん
・囚人③ ネト ・・・三宅健太さん
・囚人④ トーニャ ・・・ 鈴木千尋さん
、、、地味なのか派手なのか、豪華なのか質素なのか、咄嗟には判断が付かない配役です。
《配役についてのワタシの心情。》
・中村悠一さんは、とっても合ってるような気がするー♪ 良いわ良いわ~v
・んで、あ、あの攻めを、や、安元さんがー!?
ま、マジですか!? えええっー!?
、、、ニコさんは、安元さんのオレ様でB型オトコ丸出しな作品しかご拝聴したコトないので
全然まったくディックのイメージに合わないんですケドもー!
オレ様なディックって、どおなんだろう。。。 ふ、不安が隠せない。。。
こんなにも真剣に綿密なミッションの元、コノ作品を堪能しようとしているワタシのココロに
一抹の不安が。。。 暗雲が。。。 たれこめた、のか?
・ネイサンが三木さんですってよっ!
コノ配役を決めた方をお呼びして、肩でも揉んで差上げたい!
アンタ、すげえよ! モミモミ。
・ミッキーの伊藤健太郎さんはとても良いと思う! 楽しみだ!
・ネトは三宅さんなんですか、、、。
ワタシ、低くて漢らしい声って、苦手なんです。。。
三宅さんのお声は、ワタシにはハードルが高すぎる。。。
でも、脇だから、大丈夫かも。。。 でも、ちょっと不安だ。。。
・トーニャの鈴木千尋さんはイイね♪ 聴くのがすっごい楽しみだ~v
《読後の感想!》
・すごく、面白い本でした! 盛り沢山!
内容が濃い! 厚い! そして、深い!
買ってよかった! 読んでよかった!
そして、なによりも、CDを聴く前に読んでよかったー!!
・マジで良い攻め様でした~v ステキだ~v
・深い本での攻め様の我慢っぷりってのは、安くない。
我慢している様を、容易にさらけ出さない。
我慢してりゃあ、何でもかんでもOKになりつつあった自分自身を深く反省しました。。。
コノ調子で行くと、尿意を我慢している攻め様にまで萌える日も近かった!
危ねえ、危ねえ。 ふぅ~。
・主人公の攻め様よりも、脇役のひたすら優しい王子様に萌える傾向があるニコさんとしては
ネトがどツボでした! ネト最高! ネトに連れ去られたい!
(ニコさんは、「連れ去られる。」 が最高のロマンスだと信じています。)
で、でもネト役は三宅さんなんだよね。。。
ど、どんな感じなんでしょうね。。。
いやあ~、原作を読んでからBLCDを聴く準備をしたワタシは、大正解だと確信致しました!
ご拝聴するのが、ちょお楽しみです♪
こんなにワクワクしたのって、お母さんのお腹から生まれ出た時以来かもしんない!
、、、おおげさです。
*『DEADLOCK』 をめぐる冒険の軌跡。*
冒険・その3 ~BLCD 『DEADLOCK』 感想つって。~
冒険・その4 ~BLCD 『DEADHEAT』 感想つって。~
冒険・その5 ~BLCD 『DEADSHOT』 感想つって。~
冒険・番外編 ~BLCD 『窮鼠はチーズの夢を見る』 感想つって。~
冒険・その6 ~DEADLOCK外伝小説 『SIMPLEX』 感想つって。~
冒険・その8 ~同人誌 『テ・キエロ・ムーチョ』 のさらっと感想。~
*BLCDのもくじ☆各種*
*萌えドコロ別 / *50音順 / *声優別 攻め編 / *声優別 受け編