「ウフィッツィ美術館①」
「ウフィッツィ美術館②」
「ウフィッツィ美術館③」
に続きます。
美術館内カフェで休憩の後も
まだまだ美術館は広いのです。
次は2階へ向かいます。
第28室
「ウルビーノのヴィーナス」
ティツィアーノ作
肌の質感がスゴイんです。
艶かしい。
自信と誘うような表情に、めちゃくちゃ近づいて見まくってしまった・・・
そして
第90室
「バッカス」
カラヴァッジョ作
ギリシア神話の豊穣とブドウ酒の神様らしいのですが・・・
私には首から上と下がなんだか不自然に見えてしょうがない(笑)
シーツや肌が写真のよう・・・
よーく見ると果物は傷んでますけどね。
意味深・・・
そして
あまりに光を感じて目が離せなかった作品。
ここまで眩しい絵って初めて見たかも・・・
帰ってきてから作品名を調べてみましたが、今のところ見つからず・・・
温かみまで感じる絵画でした。
そうそう、これも気になった絵の一部。
天使ちゃんの頭が足蹴にされております・・・
この絵の意味を知りたい。
もう、とにかく作品の数がすごかった！
これがメディチ家のものだったなんて・・・
本当に素晴らしい美術館です。
私たちは平日のお昼14時頃に行ったのですが、あまり混んでなかったんじゃないかな。
そんなに人でごった返している感じではなかったし、作品も真ん前で撮影しやすかったです。
個人旅行だったのでいくらでも自由に時間が使えたので、後半2階は疲れたこともあって、さくっとな感じで回りましたが、全部で3時間はいたかな。
ツアーで限られた時間しかない場合は、しっかり見たい絵の場所を押さえておかないと時間がいくらあっても足りない見所満載な美術館です。
ちなみに
3階の窓から「ヴェッキオ橋」も見えますよ。
対岸
車すごいんですね。。。
旅行前
2014イタリア旅行記-目次-【1.旅行の準備】
ローマ編
2014イタリア旅行記-目次-【2.ローマ】フィレンツェ編
旅4日目＠フィレンツェ
イタリア旅（26）【イタリアの鉄道】大モメー！
イタリア旅（27）【「Hotel L'Orologio」ホテル ロロロージョ】＠フィレンツェ
イタリア旅（28）お部屋☆【「Hotel L'Orologio」ホテル ロロロージョ】
（29）フィレンツェで10ユーロランチ☆【CENTO POVERI（チェント・ポーヴェリ）】
イタリア旅（30）「ポントルモとフィオレンティーノ」展【ストロッツイ宮】
(31)「レプッブリカ共和国広場」とブランドストリート＠フィレンツェ
(32)路上のアーティスト「マドンナーロ」＠フィレンツェ(34)名画満載「ウフィッツィ美術館①」
(35)廊下までも素晴らしい「ウフィッツィ美術館②」
(36)豪華で美しい「ウフィッツィ美術館③」
(37)ファイナル「ウフィッツィ美術館④」
(38)野外美術館「シニョリーア広場」＠Firenze
(39)ここでチョコにはまりました「Venchi」
(40)新市場名物イノシシ「ボルッチェリーノ」
(41)朝食☆【「Hotel L'Orologio」ホテル ロロロージョ】
(42)ドゥオモ＠フィレンツェ【サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂】-外部-
ヴェネツィア編
ミラノ編
まだまだ
これから更新いたします。
