自分という、原点回帰の瞑想法 | 星のたからばこ☆彡 本物の気功整体×ヨガ×ヒーリング×スピリチュアル×風水

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【生と死の根源から、生なるシャクティーを強化する行法】
【生と死の根源から、生なるシャクティーを選択する行法】
をご覧になったメシア氏から、さらなる考察が届けられましたので、編集して掲載させていただきます。
下記の方法が難しいという方については

スターフット③の解説書にある練習から始める。
・つづいて【無料伝授】あふれろ!シャクティーの生の水!を試す。

をおススメいたします。

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①自分のシャクティーと言う波動を感じること

立つか座るかして、軸と緩みをつくる。
重心を落として仙骨の内側をよく意識する。
瞑想・変性意識・無といった状態になり、そこにあるシャクティーを感じる。
クンダリニーに蓄積されて残っている、これまでの自分のいろいろな感情エネルギーを感じることができる。

たとえば、こんな種類の感情エネルギーを感じることができた。

怒りと憤り、悲しみと失望、暗闇と絶望
喜びなる歓喜、平穏なる無心、期待なる希望、足かせとなる失念
気だるい妄想、根絶する精神、甦る魂、書き溜めた情報の無整理
選ばれたかった後悔、懺悔と絶望、前向きなる敗北、完全なる勝利
消したい過去、思い出したい記憶、忘れたい思い出
不穏なる人間関係、闇と光のバランスの平行線

現在の自分の心身のリズムを狂わせている感情エネルギーの残骸を感じることができる。

ここに課題が大きい人の場合は
【生と死の根源から、生なるシャクティーを強化する行法】
【生と死の根源から、生なるシャクティーを選択する行法】
によって、大きな変化があるかもしれない。


②クンダリニーと集合意識の繋がり
クンダリニーは、さまざまな集合意識からの影響を受け取ることがあるようだ。
必然的に、自分自身の身口意に共鳴する影響を引き寄せる。
ネガティブ・ポジティブにかかわらず、自分の傾向性を増長する可能性がある。

※身口意:しんくい。行動と発言と、心の状態のこと。

たとえば人は、自分の身口意によって次のような集合意識からの影響を自ら引き寄せることがあるようだ。

ネガティブ、ポジティブ、ふしだら、みだら
頑張り、蹴落とす、持ち上げる、本心、うそ偽り、変えたい
信じる、信じない、自分本位、他人否定、他者の存在否定
自己肯定、自己の存在否定、弱き者への優越、比べる
負けてない、勝てない、ダメ人間、わかり合う、自己顕示
相手を殺したい、自分だけは助かりたい、人よりうまくなりたい
他人は死んでもかまわない、誰よりも目立ちたい
どうせなにもできない、わがままに生きたい
家族だからしょうがない、相手を見捨てても幸せになりたい
独り占めしたい、欲望のまま生きたい
金と性の奴隷になりたい、満たされた生活がしたい
栄誉がほしい、名誉がほしい、人から敬ってほしい
人にも施したい、本当に治ってほしい、本当に死んでほしいなど


集合意識は広大な意味を含有した存在であるため、ネガティブな影響を受けやすい人にとっては大きな障りとなる場合がある。
「生の水」と「死の水」の配合にも影響するだろう。


③生の水を増やす難しさの認識

「生の水」は幸せや喜び、美や徳、円満や和といった、誰もが夢に描く幸せに関係している。
「生の水」の、本当の意味や力を理解することはとても難しく、これからも研究したいと考えているところだが、「死の水」を減らして「生の水」を増やしていくことの楽しさは感じている。

「生の水」は、「死の水」を減らしてからのほうが、増やしやい。

災いや悲しみの渦中にいる者は、大きな志や、善なるものが見えにくいことに似ている。

常に「死の水」が少ない心身の状態を維持していたほうが、「生の水」が増えやすいということもある。
「死の水」があるだけで、「生の水」の働きが不完全のままになってしまい、心労が大きくなることが体験的に分かっている。

そのため、「死の水」を減らす行法を行い、1%未満に達する方が地球人には向いていると感じる。


④ポジティブな志の不全感こそ、さらに「生の水」を乾かす。

「死の水」の多さは、自分のことや他人のことで怒りや落胆や否定といったネガティブな感情でガックリしたりイライラしたり落ち込んだりといった精神状態に関係する。
「生の水」の多さは、自分のことや他人のことでより楽しく充実していこうという精神状態に関係する。

「死の水」という不全感が多いのに、「生の水」という志が先行しても、人生そんなにうまくいかず成功体験が少ないといったことが多いだろう。段階的な進捗が感じられないない分、志が折れたり見えなくなったり、「死の水」に共鳴した集合意識に飲まれてしまって、さらに「死の水」が増える。
このよな状態では、「生の水」は増えにくいどころか、減ってしまうだろう。


⑤自分という、原点回帰の瞑想法

赤ん坊として生まれたころ、ほとんどの人は「死の水」が1%未満で、「生の水」が10%前後なのである。
しかし残念ながらほとんどの人々は、友達や先生や親や親戚などの影響で、幼児期のうちから「死の水」が増え始め「生の水」が減っていく。
赤ん坊のような、みずみずしいエネルギーをもっていた自分という原点に立ち返る方法を研究しているところである。
その方法の一部を紹介する。

☆前提条件☆
・「死の水」が1%未満であること。
・天地の気の回路が弱っていないこと。
・スシュムナー ナーディが弱っていないこと。
・アナハタチャクラが弱っていないこと。

前提条件をクリアしていない場合は、ネガティブな影響が起こる可能性があるので、絶対にやめてください。

1:立つか座るかする。
2:顎を引き、頭を斜め45度に傾ける。
3:顎をアナハタに向ける状態であることを確認する。
4:アナハタの奥に仙骨があることを確認する。
5:目を閉じる。
6:仙骨の奥底を意識する。
7:イメージで、仙骨を自分の脳へ引き上げる。
8:そのときに沸き起こるエネルギーを、心と体の全てで感じる。

これは波動的な観点であるため、人によって感じた方は異なる。
しかし、己の原点の波動を感じる法としては、有効だろう。

この行法の効果を高めるグッズは
伝説の浄化カードの復活【清浄-REVIVAL-】
禁断の衣
星の山彦
超気仙骨
雷鳴の龍燐
である。
 ※ 現在の自分がどのグッズを使うと相性がいいかはお問い合わせくださっても構いません。

この行法は、クンダリニーとアナハタチャクラの融合を進め、「生の水」を限りなく増幅させていくことにも繋がっていきます。



⑥「生の水」も「死の水」も己と認識すること

己と認識することで、己の魂の原点を見つめることに繋がる。
「死の水」を嫌悪しても結果は悪の集合意識と繋がるだけであり、「生の水」を望み過ぎても、集合意識からの悪影響を受けてしまう。
地球人はこの部分をクリアすることが難しい。
それが己(魂)であるからだ。
己のさまざまな面を見つめようとする精神性の上にこの行法があることを忘れてはならない。