ゴルフ 北の国から~2016 MOIマッチング編~
BoseIronFactory

クラブMOIマッチングのことなら日本有数の実績のある当Factoryへ!!

BoseIronFactory
はクラブMOIマッチングを通じてツアープロを含む全てのゴルファーにゴルフの楽しさを再認識していただけるよう、クラブMOIマッチングを専門に行なって行くとともに、JCMO(日本クラブMOIマッチング機構)のとしてクラブMOIマッチングの普及啓蒙活動を積極的に行っております。

なお、こちらのブログは過去記事のみです。
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黒いの。

ファルコンは多趣味ではありますが、バイクが一番の趣味。

生活に支障のない範囲で何台か持っていますが、バイクって結構見た目も重要でして・・・。、

今でさえまっくろなバイクですが、

 

 

コイツの大元はこんなんです。

 

 

かなり印象も違いますね。

黒く出来るところは黒くしたかったので、
メーターも

黒くしちゃいましたし、

 

ウインカーもテールランプも

 

黒く塗っちゃいました。

黒いパーツが手に入る所も、そうでないところも、ネジの1本に至るまで全てまっくろです。

 

これだけ黒くしまくりまくっているのですが、黒くしてもちゃんと車検はこのままで通ります。

 

ウインカー、ヘッドライト、テールランプ(ブレーキランプ)、ナンバー灯、リフレクター、バックミラー等々キチンと色も大きさも光量も全て保安基準を満たしていますし、マフラーもとっても静かで車検対応マフラーです。

 

黒くて悪そうに見えるかもしれませんが、車検に通らないバイク=違法改造車ですので、黒くてもちゃんとそこは守らないと大人の趣味としてはよろしくないので。

 

 

北海道はもうそろそろ雪が振りますから、バイクに乗れない時期になりますが、もう少しだけバイクを楽しませて頂きますね(^^

ゴルフってどこでします?


唐突ですが、皆さん、ゴルフってどこでやりますか?


日本で一番のリンクス、根室ゴルフクラブです。


まぁ、ゴルフ場でやらない人は先ずもっていませんよね・・・。

で、実際のゴルフクラブの開発がどこで行われているかというと、ゴルフ場でテストするのはほぼ出来上がってから確認のためにゴルフ場で試打する事がほとんどで、実際にはゴルフ場で試打せずに発売されているクラブも少なくはありません。




この2枚の写真はBoseIronFactoryのテストフィールドです。

BoseIronFactoryのクラブはここでアイデア出しからはじめて、その場で削ったり・またイチから削って組み直してという事を繰り返しながら作っています。

夜のうちに、「明日はこんな感じを試してみよう」と思ったら、次の日の朝にはそれを実際にテストして、午前中にはそのクラブの研磨を調整してのテストを数回、午後には更に修正研磨をして更に何度もテスト、夕方までに研磨してテストしてを5~6回は繰り返します。

更にはその日の夜もまた新しいヘッドで少し大きめに研磨したものを組み上げて、翌日には同じように5~6回テストしてというのを何日も繰り返します。
晴れの日、弱い雨の日、強い雨の日、風の弱い日、風の強い日、暖かい日、寒い日と、考えられる全ての天候で実際にテストを繰り返します。


球数でいうと、おそらく1本のクラブを作るために数万球の試打はしています。

もちろんBoseIronFactoryの試打スペースだけでなく、

更にいうと、あらゆる芝、あらゆるライに対応できるよう、数種類の芝を植え、混播しているところもありますし、近隣の牧草の種が飛んできて更に混ざってタフになっているところもありますし、雑草(タンポポやクローバー)なども生えているところも。


ゴルフを人工芝の上でしかやらないとか、シミュレーションゴルフしかしないというのであれば、ここまでする必要は無いのですが、芝の上(砂の上、地面の上等々)で行うスポーツなのですから、どちらがゴルフクラブにとって良いのかは一目瞭然。

 




その自信の現れが、このTeshikaga,HKDの刻印です。
 

 

 

 

 

HAYABUSA

今ならHAYABUSA Iron、HAYABUSAウェッジ共に在庫(僅少のロフトあり)がございます。

11月12月に入るとふるさと納税返礼品としてのご購入が増えてきますので、お早めにご購入くださいませ。

 

Bose Iron Factory Limited Forged Shop (longiron.net)

 

Hayabusa Iron アイアン本来の性能に拘った究極のアイアン (wixsite.com)

 

バランスを出すとかバランスが出るとか

ゴルファーの中でよく言われることの中には、何か日本語としておかしいものが多いような気がしています。

例えば「ドライバーが飛ぶ」とか「パターが入る」とか、長いロングホールとか、短いショートホールとか(笑)

ドライバーが飛んでいったら危ないですし、パターはカップに入りませんし、長いロングホールや短いショートホールなんてものは、頭痛が痛いと同じです(笑)

 

それとは少し違いますが、工房やクラフトマン、そして少しクラブに詳しい人達の間では、「バランスが出る」とか「バランスを出す」とか結構聞きますし、言っている方も多いと思います。

ハゲのくせに「細かいことを言うな。」と言われそうですが、日本語として考えると、バランスって”出すもの”でも”出るもの”でも無く、バランスを取ったり、バランスが取れていたりするものです(^^;;

 

そういう所もファルコン的には違和感というか、それで良いのかなぁ・・・と思ってしまう訳です(笑)

 

 


それくらい僕らでもわかるにゃ!!
(という訳では無いと思いますが・・・)
 

今野一哉プロとのコラボモデル

10月1日に弟子屈カントリークラブで開催される、HAYABUSA杯プロアマコンペではBoseIronFactory&今野一哉プロのコラボアイアンの発表も行います。

様々な試打でも活躍する、今野プロのこだわりが詰まったアイアンです。
 

IMG_6960



3~PWまでのアイアン8本に、ウェッジ2本の計10本セット。
ウェッジに関しては溝の摩耗も考え、5年でAW/SWとも各3回まではリヘッド(ヘッド交換)可能となります。

ピン筋を狙うアイアンセットとして、狙撃手などが使う専用のケース(ライフルケース)に入れてのお届け。

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価格ですが限定18セット販売ということ、ケースを見ていただいても分かると思いますが、多くの点で拘っているため、450,000円(税別)を予定しております。

これから今野プロの試打を経て最終的な市販品の完成となりますが、今野プロの主宰するエイティーンゴルフにちなんで全世界限定18セットのみの販売とし、シリアルナンバー0は今野プロに、シリアルナンバー1から18までは一般市販となります。なお、ウェッジはリヘッド可能なためシリアルナンバーは刻印されません。

ご注文方法に関しましては、転売防止なども鑑み、少し特殊な形を考えておりますので、今しばらくお待ち下さい。
また、発売は来年初旬になると思われます。


もちろんBoseIronFactoryとのコラボですので、18セット全てにクラブMOIマッチングを行った上でのお届けとなりますので、今までクラブMOIマッチングをなされていない方に関しては、基準となる番手を送って頂くこととなります。

ここでは肝心のヘッド形状の分かる写真は載せませんので、10月1日はプロトタイプ(量産試作)を実際に手にとってご覧になれますので、是非見るだけでも是非お越しください。

(プロアマコンペは定員になりましたので締め切りとなっております)

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