こんにちは
やはぎのりこ@魔法の杖です。
NLPでは私たちにそなわったセンサー五感のことを
表象系システム といいます。
1.視覚(Visual)
2.聴覚(Auditory)
3.触覚(Kinesthetic)
4.嗅覚(Olfactory)
5.味覚(Gustatory)
頭文字をつなげて VAKOG(バコッグ)と呼びます
このうち 4.嗅覚(Olfactory) 5.味覚(Gustatory)
を、3.触覚(Kinesthetic) に含めて
体感覚と呼ぶこともあります。
この場合はVAK(ブイエーケー)と呼びます。
こちらで、自分は何が優先かなぁ~ という想像がつきましたか?
VAKの特徴は
話す時の姿勢やスピード、そして目線(視線)に現れます。
自分が話す時にはどんな特徴がありそうですか?
身近な人、普段接している人を
あらためてその視点から観察してみると
あなたとどんな違いがありそうですか?
まずは、その違いを感じてみてくださいね。
NLPでは、『考えるな、感じろ!』とよく言われます。
感じること、それは、私たちの五感のセンサーを微細に働かせることです。
使えば使うほど、その感度はUPしていきます。
感度がUPしてゆくと・・・
をどんどん柔軟にできるようになります。
ぜひ、今日一日、いつもより五感を意識して
まわりの人とのコミュニケーションをしてみてくださいね
気になるのは、
VAK具体的にどんな違いがあるの?
このお話はつづきます。
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