どんな風に自分の秘密がわかっちゃう、かというと・・・ | 魂のよろこぶ生きかた

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 やはぎのりか 矢作 典加 

自分の秘密がわかっちゃうと
どうなるか、・・・というと


とっても、楽ちんになる。


たとえば、みんなで、ランチ
ついつい、食べることに集中モードになる私。

もちろん話は聞いてます。
が、聞きながら食べることに集中しているので
自分から話す、という余裕はなく・・・


たとえば、会議などで・・・


話については、いっているが

どうも、自分の腑におちるような
理解には、至らず、気になりつづける・・・


自宅に帰り、お風呂に入るころ


あーそうか~  と気づいたり。


とっても、テンポの良い会話。
入っていこうと思っても
タイミングがつかめずに・・・


なんだか
のんびりやさんで、話についていけない人
みたいでしょ。


まぁ、しょうがないことだと
思っていたら


そこに、私の秘密があったのですね。



人は、そのコミュニケーションスタイルに
おいてNLPでは

大きく3つ(+α)に分けられる特徴があり
私は、おおいに身体で感じるタイプ
だったのです。


会話をしていても
そのことを、身体で感じるところまで
自分の中で咀嚼しようとするので

必然的に時間がかかるのです。


そういう性質は、
デメリットのように感じてしまうことも

あるかもしれないけれど


それは、特徴であり、そこにあるのは 違い。

メリット、デメリット

というのは

ある側面から見た時の評価ですね。


早口の人についていけなくて
目がテンになっても


それは、それで、当人にとっては

ある意味、とっても自然なことで自然なペース

なのです。


いろんな記憶も
身体の感覚で覚えていたりします。


この間は自転車をこいでいて
高校生だった頃のことを
思い出しました。


高校生という言葉よりも
自転車をこぐ・・・
という行為の方が


高校生の私を思い出させる。


不思議でしょ。


で、そういう特性があったのだ!
と客観的に知ることは


自分は、こういう感覚を持っている
と知ることであり


その上で、違う感覚の人との
違いを明確に理解してゆくことができる。


そんな感覚の私を大切にしていこうと思える。

違いがわかれば
違う相手の感覚を
理解するための手立てが豊富になるし

相手をより理解してゆくことにも繋がる。


違いは、間違いじゃない。


自分が間違っているのでも
相手が間違っているのでもなく

その間にあるのは、違い。

違いはバリエーション。


理解し合い、認めあいながら
関係性を紡いでゆく。


緩やかに、楽ちんで
エネルギー・ロスがない。

リラックスしながら
丹田にパワーのある、あたたかな
自分自身の源泉をいつも感じながら

今、ここにいることが

出来るようになります☆


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