現実に まわりの存在する20代前の男子は一人しかいない
(田舎ですから)
近所に一人だけいる子は日本で云えば高校を卒業後に
消防士になると話していて 実際 訓練校へ
2か月前くらいにあったら 頑張ってると強調してた
フラの男たちは日本よりマッチョかもね
強がりっぽいと感じてしまう
今の日本の若い男子はどうなんだろう
今日の本の主人公は大学1年
高校時代から陸上部で走っていて 入学を機にマラソンへ
一途なんですよ
真っ当過ぎて 「こんな子いるの?」っと読んでて思う
居たらいいな~とも思う
三浦しをんっぽいです
最後はめでたしめでたし っです
文庫本 659ページ 長編
けれど 手に汗っぽい 充実の読書でもあります
読んだなっと爽やかな達成感あり
この辺りでお仕舞に
金曜日はライトノベルっぽいホニャララ探偵社シリーズの3冊目を予定
お時間あったらどうぞ
(↓ お隣の空き地にお初の花が、、和名 キツネの手袋だそう)