昭和は35年以上も前になってしまった
時代もの小説と云えば江戸時代かなっ は違う
昭和に書かれた時代ものは江戸時代が舞台ですんなり時代もの小説?
でも
今は昭和に書かれた昭和の日常生活の小説も今や時代ものだなあっと感じてしまう
藤沢周平 その一つの世界を造った小説家の小説自体が時代小説みたい
それなりに面白い
けれど 話を書いている著者の感覚が古すぎて
ある意味 その感覚が古すぎて、、、哀しい
いや 昭和と云う時代ものでもある、、、
今を生きる作家なら同じ江戸時代を舞台にした小説なら、、、
江戸時代が舞台の時代もの小説が
きっと もっと共感しながら読めるんじゃないかな
分かってもらえます?
藤沢周平の本は 2重の時代もの小説として読まなくっちゃ??
言いたいことを伝えるのって難しい
申し訳ないです
っで 今週はこの辺りでお仕舞に
来週も火曜 金曜更新を予定しています
2冊とも未読本 ^^
( 写真↓ は やっとサクランボの形になってきた緑色の赤ちゃんサクランボ)