『温泉芸者』 『おひまなら来てね』 五月みどり
今日はみどりの日
ということで、いつまでも綺麗で可愛い五月みどり御姐さんです。
あまりあんたが いい人だから
酔ったふりして 甘えたの
チョイト こんな田舎の 温泉芸者
おぼえていてねは無理かしら
サァーサ さらりと涙を流せ
熱い情けの お湯の中
ハ ジャブジャブ ジャブジャブ
昭和39年のヒット曲『温泉芸者』
作詞・作曲 越純平
歌を作った越純平は『浪曲子守唄』の作者でもあります。
『浪曲子守唄』 一節太郎
http://ameblo.jp/lamanbow/entry-10238455665.html
おひまなら来てよネ 私淋しいの
知らない 意地悪 本当に一人よ 一人で待ってんの
酒場の花でも 浮気なんかいやよ
来てね来てね 本当に来てよネ
『おひまなら来てね』
作詞・枯野迅一郎 作曲・遠藤実
デビューは1958年(昭和33年)!
デビュー曲は『お座敷ロック』、なかなかいかしたタイトルです。
昭和30年代後半には、『おひまなら来てね』、『一週間に十日来い』、『温泉芸者』など多くのヒット曲を出しています。
現在は熟女アイドルと言って良いでしょうか、可愛いさを感じますね。
40才近くになってから本格的に始めた絵画では、二科展入選や個展を開かれているとか。
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