『亜麻色の髪の乙女』 ヴィレッジ・シンガーズ
1966年に、『暗い砂浜』でデビューし、第3曲目は、新たに加入した清水道夫をリード・ボーカルにした、『バラ色の雲』で、60万枚の大ヒットとなりました。
ヒットの余韻冷めやらぬ中、次曲の『好きだから』もヒット。
清潔なイメージのまま、1968年2月に発売したのが、『亜麻色の髪の乙女』でした。
ヴィレッジ・シンガーズを代表する曲となりました。
♪
亜麻色の長い髪を 風がやさしく包む
乙女は胸に白い花束を 羽根のように 丘を下り
やさしい彼のもとへ 明るい歌声は 恋をしてるから
バラ色の微笑み 青い空 幸せな二人は 寄り添う
亜麻色の長い髪を 風が優しくつつむ
乙女は胸に白い花束を 羽根のように丘をくだる
彼のもとへ
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