またまた間が空いてしまいましたが、つづきです。



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・・・という訳で、お局トリオからの参加はC代だけになったバス



幹事のPちゃんたちが用意してくれたお菓子やジュース、お酒が早速配られてバス内のテンションは出発早々からMAXアップ
私はお昼の食べ放題が楽しみだったので、極力、飲食を控えた。
食べる気満々メラメラ
それに、やはりバスだからトイレが心配トイレ


C代は乗車早々、「トイレ付のバスじゃないの?」と不満を大声で・・・ガーン


C代は出発早々から缶ビールをガンガン開けていたビール
まだ午前中晴れ
まぁ、今日は許される日かなOK
周りに迷惑を掛けなければ・・・



そうこうしているうちに、最初のサービスエリアに到着駐車場
もう目的地まで次のトイレ休憩は取らない、とのこと。
必ずトイレを済ませておくように、と指示が出たひらめき電球


私はPちゃんとQちゃんとトイレに行ったトイレ


トイレを出ると、一緒に座っているおじさん社員がソフトクリームを3つ買って待っていてくれたソフトクリーム
私たちは欲しいとか食べたいとか一言も言ってないのに、買ってくれたのだラブラブ!
おじさん、大好き~ドキドキドキドキドキドキ


ねーねー、ソフトクリーム食べているところの3人の写真を撮ろうよ~カメラ
今考えると、変なテンションの私たちなのですが、楽しいんですもん音譜
そんな感じで3人で写真を撮っていると、C代が乱入してきたDASH!



「はぁ?何、ソフトクリームなんて食べてんの?」


別にいいじゃんあせる
何でそんな言い方されなくちゃいけないの!?
3人でソフトクリームを食べている姿が何故か相当気に喰わなかった様子DASH!
そして、3人で撮りたかった写真はちゃっかり4人になっていました・・・ガーン



そして、バスが出発バス
私の隣に座っていたおじさん社員は人気者なので、一番後ろの席に呼ばれて行ってしまった。
というわけで、私の隣は空席になってしまった。


サービスエリアから出発して5分くらい経った時、C代が青い顔をして私の隣にやってきた。



「くるみちゃん・・・どうしよ・・・」


はてなマークはてなマークどうした!?



「トイレに行きたい・・・漏れそ・・・」



本当にC代は顔面蒼白といった感じだった叫び



「具合、悪いんですか?お腹痛いんですか?」



「違う・・・飲み過ぎた・・・」



「さっき、トイレに行かなかったんですか?」



「行ったわよ・・・でも、また行きたいの!」


もーう、飲み過ぎだよビックリマーク
まだ10分も経ってないのに!!


私は幹事のPちゃんに事情を話し、そして運転手さんに「次のサービスエリアでまた止めてください」とお願いした。
運転手さんの苦笑い、忘れられない・・・しょぼん



それからすぐに次のサービスエリアに着いた駐車場
道が空いてて本当によかった。

運転手さんはとても親切で、トイレから一番近い場所にサッとバスを止めてくれたバス



「くるみちゃんも一緒に来て!」


え~はてなマークめんどくせー┐( ̄ヘ ̄)┌



「Pちゃん、あたしとくるみちゃんがトイレに行くからってみんなに言っておいてね!」


何で私も巻き込む・・・ガーン


C代はバスを降り、もの凄い勢いでトイレに走って行った走る人
あんなに機敏な動きをするC代は初めて見た・・・汗


私も一緒に来て、と言われたのでバスは降りて一応、着いて行ったが、すぐにC代を見失った汗
トイレの前でC代を待った。

本当に面倒くさいあせる


バス内も苦笑いだったようだドンッ
後から聞いたけど、Pちゃんはちゃんと「C代のトイレ休憩の為、少々お待ちください」とマイクでアナウンスしてくたそうだカラオケ
まぁ、言わなくても、みんなもわかっていると思うけどねひらめき電球


C代は何もなかったように戻ってきたので、一緒に走ってバスに戻った走る人
みんなを待たせている。
C代と私は拍手で迎えられた汗

全く、団体行動を乱して・・・・・ハートブレイク



C代は一言も発することなく、クールな顔でまた私の隣に座った。

何事もなかったようにバスはまた再出発したバス

私だったら恥ずかしいけどしょぼん


それにしても、何も一切起こらなかった、何もなかったと振舞えるC代は本当にすごいひらめき電球
ある意味、尊敬してしまう叫び



「次の目的地まではあとどれくらい?」



C代が聞くと、1時間くらいとPちゃんは答えていた。



「1時間なら大丈夫だわ。」


そういうと、C代はまた飲みだしたビール


ホント、懲りてない・・・大丈夫じゃないでしょ・・・ガーン


私は、「お昼のバイキング、食べられなくなりますよ~」とC代に言うと、



「何よ!くるみちゃんだってさっきソフトクリーム食べていたじゃない!」


と怒られた汗



「くるみちゃん、氷ちょうだい。水割り飲みたい。」



え~はてなマーク



「あたし、知っているのよ。あの中に氷が積まれているのを。」


私は全然知らなかったんだけど、バスの一番前のところに小さな冷蔵庫があるらしく、そこに氷が入っているらしい雪の結晶
PちゃんとQちゃんも止めに入ってきてくれた。



「くるみちゃん、水割り作って!」


もうC代は大騒ぎだDASH!


すると、後ろからある男性社員が来て、「くるみちゃんはホステスじゃないんだぞ!!」とC代を怒鳴りつけた。


「はぁ?何なのよ、あんたぁ。」


C代は男性社員に食って掛かって行った爆弾

もうめちゃくちゃだしょぼん

まだ出発して、最初の目的地にも着いていない・・・あせる




つづくバス






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