昨日のこと。
いつもより、お父ちゃんがやさしかったんでしゅ。

別冊リツコング-楽しい♪

ふだんは10回くらいしか投げてくれない靴下。
(お父ちゃんの穴が空いた靴下、いまはユタカさんのおもちゃに)

別冊リツコング-投げっこ

今日は30回は投げてくれました。

別冊リツコング-ひっぱりっこ

引っ張りっこも、いっぱいしてくれました。

別冊リツコング-お手

さっき晩ごはん食べたのに、またくれました。

別冊リツコング-お父ちゃんと

あたちが寝るまで、ぎゅーっと抱っこしてくれました。

別冊リツコング-お母ちゃんと

お母ちゃんも、たくさん抱っこしてくれました。

別冊リツコング-またちょっかい

あたち、寝ていたのに、お父ちゃん、なでなでしてくれました。
眠かったけど、うれしかった、でしゅ。

別冊リツコング-しゃくれです

今日はみんながやさしくて、あたち、幸せなんでしゅ。

別冊リツコング-朝もべったり

朝になっても、お父ちゃん、やさしくしてくれました。
お父ちゃん、あたちのこと、大好きなんでしゅね。



★★★★

別冊リツコング-休日前の夕飯です

昨日の晩はなんか、お好み焼きな気分だったんだ。

別冊リツコング-できた

食卓でホットプレート、ふたり並んで焼いていると、
自然と会話が生まれるから。

「もう焼けたで」とか、「外側、カリカリしておいしいね」とか。

別冊リツコング-気分だけでも

そして昨日の晩は、酔いたい気分だった。
この間 、赤ちゃん本舗で買い物したときにもらった試供品
(ノンアル酎ハイ)だけど。気分だけでも……。


本当はね、娘っ子にメスなんか入れたくないんだ。
まだ生まれて半年の、かわいらしいお腹に。

この間のブログ では、そういちろうが生まれて1ヶ月後、
いろいろ落ち着いたころユタカさんの避妊手術することにした、と書いたけど、
どうやらそういちろう、まだ出てくる兆しがないみたいで……。
もし、まんいち、4/23までにユタカさんの手術ができるようであれば、
病院のスケジュールが空いていたら、受けようかってエグさんと決めた。

お願い、空いていませんように!!
そう祈ったけれど、「土曜日(今日)なら大丈夫です」と、病院から返答。
はぁ~。

手術をするにあたって、病院から言われたのは以下。
・前日の21時までに食事をあげて、そこからはNG
・手術当日の9時からは水もNG
・手術当日は、9~11時の間に病院に連れてくること

朝起きて、いつもならユタカさんを10分くらい抱っこしたり撫でたりして、
ひとしきり落ち着いたころ、「お腹減った?」と聞くと、
娘っ子はジブンのハウスに入って大喜びしながらゴハンを待っている。
そんな、私にとって幸せの、日々のルーティン。
けれど手術当日(今日)は、飲まず食わずにしないといけない。

私自身耐えられないと思い、9時になるやさっさと娘っ子を
病院に連れて行こうと思った。

けれどエグさんは逆で、11時ギリギリまで娘っ子と別れを惜しむべく、
一緒にいようと思っていたそうだ。


なるほど。そういう考え方(エグさん)もあるのか。
ゴハンはあげられないけど、落ち着かない病院にいるより、
私たちと過ごした方が、ユタカさんだってうれしいはず。

エグさんの言うとおり、今日私たちは
ユタカさんとギリギリまで一緒にいることにした。

それにしても前の晩のエグさんは、本当にやさしかった。

別冊リツコング-ひっぱりっこ

お風呂上がり、いつもより倍以上の時間をかけて一緒に遊んであげていた。

本当は19時半に晩ごはんをあげちゃったんだけど、
「明日飲まず食わずでかわいそうやから」と、

別冊リツコング-お手

21時ギリギリに、「ちょっとだけ」と言って夜食をあげていた。

別冊リツコング-おかわり

でも、いつも通り「お手」「おかわりを」しつこく要求していた(汗)。
(私は1往復しかしないけど、エグさんは最低5往復はする……)

別冊リツコング-お父ちゃんと

ジブンが寝る寸前までぎゅーっと抱っこしていた。

別冊リツコング-お母ちゃんと

エグさんと私、代わる代わる抱っこした(寝間着で失礼)。

別冊リツコング-またちょっかい

エグさんなんか、ユタカさんが寝てからも、
もう一回ハウスを開けて、撫でていた。
背中、出しながら(笑)。

別冊リツコング-朝もべったり

今朝もべったりだった。
私には厳しいけど(汗)、ユタカさんにはとことん甘いお父ちゃん。
エグさんが一番心、痛めていたかもね。

娘っ子がわが家に来て4ヶ月半。
振り返れば、あんまりお留守番ってさせたことがなかった。

毎日仕事部屋へ散歩がてら通勤し、毎週末のように通っていた千葉の旅
1週間にわたる大阪の旅 、どこへ行くにもいつも一緒だったから。
そんなユタカさんと2泊3日も離れて暮らすなんて、胸がキューッとなった。

でも、ユタカさんに将来子どもを産ませるつもりはない。
年を取ってからの婦人系の病気も心配だ。
そういうことを考えたら、早かれ遅かれ避妊手術はやっぱり必要。
チビ娘のお腹を開くって考えただけで、つらすぎるけど、ね (T_T)

別冊リツコング-お散歩中

病院への道のり。

お散歩ができて喜んでいるのはユタカさんだけで、
私たちは言葉数少なかった。

一方娘っ子は、動物病院に着くや、嬉しそうにみずからなかへ入っていった(汗)。
歴代のイヌたちは、病院の100メートルくらい手前から、なにかを察して、
急に踏ん張ったり、方向変換して病院方面へはなんとかして行かないように
(無駄な)努力、していたのに。

娘っ子、頭、悪いのか(汗)!?

別冊リツコング-お父ちゃんと抱っこ

診察室に入った娘っ子。

別冊リツコング-お手々ピン

いつもの通り、「お手々ピーン」 ヽ(;´Д`)ノ

別冊リツコング-診察中

今日も絶好調なしゃくれ顔。おとなしく診察受けています……。

「では、月曜日の夕方までお預かりします」と、ドクター。
彼にひょいっと抱っこされた娘っ子。
見るからにウキウキ・ワクワク、楽しげな顔をして(少しは人見知りしろよ 汗)。
一度もこちらを振り向かず、向こうの部屋へと行ってしまったのだった……。
なんなの、この、温度差は ヽ(;´Д`)ノ