昨日のブログ でも書いたんだけどね。
週末は千葉県勝浦市で開催されている
2013かつうらビッグひな祭り ”に行ってきた。

“勝浦”という地名の縁により、徳島県勝浦町から
およそ7000体のひな人形を千葉の勝浦市が里子として
譲り受けたそうだ。
期間中は、巨大なひな壇に無数のひな人形が飾られている。

別冊リツコング-ペロリと


朝イチひとりでサーフィンしてきた波乗りバカなお父ちゃんと、
ユタカさんと、厳密に言うとお腹のなかのそういちろうと(笑)、

私の4人で散歩がてら見に行ってきた。

別冊リツコング-バックショット


2週間前 はちっとも歩いてくれなくて、
女同士キーキーやり合っていたユタカさんと私。

別冊リツコング-追いつけ追い越せ

でも今日は怖ーい“THE昭和”のお父ちゃんが一緒だから(笑)、
娘っ子、なんとかスタスタ歩いている。
前のワンコに追いつけ、追い越せ!

別冊リツコング-開花

風は冷たいけど、もう春なんだねー。

別冊リツコング-順調

選手交代。今度はお母ちゃんがリードを持つ番。

別冊リツコング-いい波!

ふだんはあまり波が立たないポイント。
強い北西風の影響で風波Upしていますな。

別冊リツコング-産んだらね

なーんて、サーファーみたいなこと言っているお母ちゃんです。
いえいえ、妊娠前までちょっと本気のサーファーでしたよ(笑)。

別冊リツコング-やめてくれる?


ちょっと手袋引っ張るの、やーめーてー。

別冊リツコング-トンネルは抱っこ

いろんな音が反響する怖いトンネルのみ抱っこ可。
あとは歩いていただきますからねっ。

別冊リツコング-いざ

そんなんでお散歩テクテク、会場に到着。

別冊リツコング-大にぎわい

一番有名な遠見岬(とみさき)神社の、神社石段60段飾り。
200体のひな人形をひと目見に、観光客がわんさか。

別冊リツコング-なめんなよ

丁寧に塗った日焼け止めが取れちゃうよ(汗)。
舐めるの、やーめーて!

別冊リツコング-コスプレ

ドレスアップしたシバちゃんたちもいたりして。

別冊リツコング-商店街にて

勝浦の街なかには、あちこちひな人形が飾られてあった。

別冊リツコング-商店街

ふだんは閑散としている商店街のおもちゃ屋さんも、
観光客でいっぱい。町おこし、大成功だねー。

別冊リツコング-干物越しの

干物越しのお内裏さまとおひな様(笑)。

別冊リツコング-1361688038941.jpg

私的にオススメなのは、国道128号線と国道297号線の、
墨名(とな)の交差点に飾られた800体のひな人形。
遠見岬神社よりも空いていて、落ち着いて写真を撮ることができた。
菜の花もいい感じに演出!

あと坂の上にある、市役所1階ロビーにも、

別冊リツコング-many

500体が飾られてある。
ここは屋根もあるし、天気悪くても安心だね。
ていうか、今度の水曜雨の予報だけど、先ほどの2箇所の
青空ひな壇、どうするんだろうね~。なんて余計な心配。

別冊リツコング-いろんな顔

あ、○○ちゃん、見ーっけ。

別冊リツコング-行儀が悪い

この足癖の悪いオッサン、○○くんに似てるよね……(笑)。

一体一体顔かたちが違う人形、ジッと見るのもおもしろいよ。

市役所のひな壇を撮り終えて表に出ると、

別冊リツコング-父子

お父ちゃんと娘っ子が、待ってくれていた(笑)。


この2013かつうらビッグひな祭り、
クルマやオートバイで来る際には、ちょっと離れた
守屋海岸駐車場に停めることになる(普通車500円)。
先ほど紹介した3箇所のひな壇のほか、ひな人形は
まだまだたくさん街のあちこちに飾られている。
駐車場からシャトルバスを利用するのもいいけれど、
田舎の港町を歩いてみるのも楽しい。
イベントマップはこちら

別冊リツコング-港にて

散歩がてら立ち寄った勝浦漁港。

海の青と空の青が、すごく気持ちよかった。

別冊リツコング-緊張

“THE昭和”の怖~いお父ちゃんに抱っこされて、
緊張気味の娘っ子(笑)。

別冊リツコング-川沿いテクテク

海を背に、川沿いをのんびり歩いて

次なるひな壇に向かって歩いているところ。

別冊リツコング-せーのっ

ところどころ出てくる道路の溝。
イヌは網網のフタ、キライよね。足がハマるから。

別冊リツコング-ジャーンプ

この旅ではジャンプという技を覚えた娘っ子です。

飛び越えるたびに、親ばかお母ちゃん、拍手喝采(笑)。

親ばか的にうれしかったのは、

昨年暮れ 、スリング(抱っこヒモ)のなかに入れて登った急坂道を、

別冊リツコング-登山中


ユタカさんも一緒に歩いたこと。

別冊リツコング-登山中

ものすごい急成長だ!
お母ちゃん、ふたたび拍手喝采(笑)。

近々一緒に山に登る日も近いね。

別冊リツコング-ぐっすり

とは言っても4ヶ月の赤ん坊、帰りの車内はみごとな爆睡。
高いびき。

別冊リツコング-海のなかへ

妊娠中でサーフィンができなくても、オートバイに乗れなくても、
東京のお隣さん千葉県、とってもいいところ。また来よう♪