このクソ寒いなか、お父ちゃんたちはサーフィンへ。

私はというとのんびり9時過ぎ起床。
久しぶりによく寝ました。



張り切ってすったショウガ、たっぷり入れたラーメンを食べて、
日焼け止めを塗って、



さて散歩でも行こうかユタカさんよぅ。
岬の突端の公園まで、歩こう。

娘っ子居なかったらヒマ死に妊婦さんだったね(笑)。

……と思いきや、今日のユタカさん、歩きやしない(;´д`)

10歩歩いて立ち止まる。

ユタちゃん! ユタちゃん!

中腰ユタちゃんコールむなしく(汗)、



座りこみ、ジブンのリードを噛みだす始末。
昨日 はあんなに歩いたのになぜ。

娘っ子がその気なら、お母ちゃんだってやる気だぜ。

女同士、意地の張り合い。

もう「ユタちゃん!ユタちゃん!」なんて、やさしい掛け声ないよ。
私がそういう声出すから娘っ子、調子に乗るんだな。

その証拠に、
「ほんっといい加減にしなよ」と低い声で、
ため息混じりに言うとスタスタ歩くユタカさんだった。

あと、「あんたみたいな歩かない娘、捨てて帰るからね」の言葉も効いた。



実際2回捨てた。

そしたら娘っ子、ダッシュで追いかけてきた。

なんだよー。歩けるじゃんかー。
ほらぁ、ここから先もちゃんと歩きなよー。

そんな疲れるやり取りをしつつ往復5キロ、
2時間半「も」かけてやっとこさ歩ききったのだった。
お互い心の底からヘトヘトになった(汗)。

ちゃんと歩ききった記念で、一緒に写真を撮った。



わ、鼻の穴舐めるなって(汗)。

今日の出来事を、サーフィンから帰ってきたお父ちゃんたちに報告した。



エリンギとベーコンのパスタとタコのマリネサラダと、
お父ちゃんたちが買ってきたコロッケのランチ食べながら。

私の話を聞いて、みんな大笑いしてた。

笑い事じゃないよ(汗)。



厳しいお母ちゃんとのふたり時間から解放された娘っ子と、
デレデレになってるオッサン2人。

いまは、



よっぽど疲れたんだね。
オッサンのヒザの上で、オッサンみたいなイビキをかいている
もうすぐ生後4ヶ月の娘っ子です。

いまのうちしっかり寝ときなね。
明日もいっぱい歩くわよ(笑)。
ていうか明日は楽しく歩こうね。たのむよ。


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