アメリカ製 オーガニック玄米餅で磯部餅 |    遠い目の食いしん坊

アメリカ製 オーガニック玄米餅で磯部餅


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マサチューセッツ州にお住まいのブログの友達Ritsukoさん から,美味しい玄米餅をいただきました。
アメリカでも御餅が作られているっていうのが感動です。
しかもオーガニックの玄米餅(KENDALL FOODS)。

さっそくRitsukoさんより調理法のアイデアをいただき、さっそく試してみました。
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我家のキャストアイロンのフライパンに油を使わないで、切った御餅を並べるだけ。
片面数分ずつで焼きあがります。

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お正月から取って置いた日本の<さとう>の切り餅も比較してみたくて調理してみました。

同じサイズなのに、柔らかくなるのは玄米餅のほうが明らかに早い。
焼き上がりにおしょうゆをまぶして、焼き海苔でまいて磯辺焼きです。
玄米餅のほうが、柔らかく、香ばしい味がします。
おもちのつき方がたぶん違うからだと思うけど、さとうの餅は、しっかり噛みながら食べないと喉につまらないかなって心配な御餅特有のモチモチ。
一方、玄米はのどに詰まりそうってならないあっさりしたモチモチな食感。

旦那とも食べました。御餅自体は、一般にアメリカ人にはあまり好まれないものなのだけど、それは歯ごたえとか味がないとか、のどに詰まりそうとかいろんな理由があるのね。
でも、この玄米だとアメリカ人も安心できそう。

この御餅は冷えても、ふわふわして硬くならないそうです。(作った分は全部食べたので私は未確認)
磯辺焼きにして、ドライブなんかに持っていったりするといいらしい。ハイキングにも良さそうかな。
おにぎりよりもかさ張らないで、栄養たっぷり。

ワッフル型でモッフルにも出来るそうです。 いろんな食べ方が出来そうで今後の注目食品に決定。
地元にあるか探してみようっと。

Ritsukoさん、素敵な御餅ありがとう!

Ritsukoさんは、マサチューセッツの大自然の素敵な場所より食べ物、自然、アメリカの生活など紹介されている素敵なブログ<アメリカの田舎暮らし> を書かれています。
アメリカは場所によって全く違う表情を持っているので、同じアメリカに住んでいてもいつも興味深く拝見しています。

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