こんにちは。
横浜鎌倉のお産トラブル予防トレーナー英子こと川崎英治です。
※2016年2月14日より女装セラピスト『英子』として活動しています。
『子供はママを選んで来る。』
『子供はママを助ける為に生まれて来る。』
ママのお腹の中にいる時は赤ちゃんはへその緒でママと繋がっていて正にママと一心同体。
心はふたつあれど繋がったひとつの生き物であります。
この密接な関係は生まれて来てからもしばらくは続いているのだそうです。
産後は実際の身体ではもう繋がっていなくともどこかでママと赤ちゃんは繋がっています。
そんな関係性なので赤ちゃんは当然ママが大好き。
ママは赤ちゃんにとって大好きで大好きでしょうがない存在です。
『胎内記憶』や『生まれる前のお話し』でもママと子供達のエピソードはたくさんあり、どのお話しを聞いても母子の強い親子愛を感じます。
さて。
胎内記憶ではママと赤ちゃんのお話しはよく出て来ますが、一方のパパさんは赤ちゃんにとってどんな存在なのでしょうか。
と言ってもこの記事のタイトルで既に書いているのでおわかりですよね。
言いづらい事ではありますが、残念ながらパパの存在はママとは比べモノにならない程度なのだそうです。
まだお腹の中にいる状態であっても赤ちゃんは『ママ』と言う存在を誰から教えられる事無くちゃんと理解しています。
(空の上で自分でママを選んで来ているのでそりゃそうですよね)
ですが、パパの事はわからないようです、知らないようです。
(パパは自分で選んでいないので仕方無いのかも)
なのでパパの事を、
「誰この人?」
「なんなのこのおっさん?」
位にお腹の中で思っているようです。
僕を含め世の男性陣大ショック(T_T)
やっぱりママとの母子関係には敵いません。
ならばパパはどうするべきか?
『かみさまのことたまメッセンジャーすみれちゃん』はちゃんと教えてくれました。
「パパだよ~、あなたのパパですよ~。」
とまだお腹の中にいるうちからたくさん話しかけて教えてあげるのが良いのだそうです。
赤ちゃんは生まれていきなりパパと言われても二人の間に信頼関係ができていません。
なのでパパに抱かれると赤ちゃんは泣いてしまうのだとか。
赤ちゃんにとって知らないおじさんに抱かれるのは恐怖でしかないのでしょうね(^_^;)
可哀想なパパさん。
いや、妊娠期間中からお腹の赤ちゃんに愛情を注いで来なかった結果とも言えるのかな。
残念ながら父子関係のスタートが良くなかったのであればご主人にその後挽回に頑張ってもらって下さい。
挽回するにはしっかりと我が子に愛情を注いであげる事でも良いのですが、もっとポイントが高い事があるそうです。
それは、
『ママさんに優しくしてあげる事。』
赤ちゃんにとってママはなにより大切な存在。
その大事なママに優しくしてくれる人、ママを助けてくれる人はポイントが大幅アップするのだそうです。
結局とことん『ママ』なのです。
「私に優しくしないと嫌われちゃうよ。」
とご主人に教えてあげて下さい(笑)
う~ん、やっぱりママに嫉妬してしまいますね~。
母子関係に敵う者ナシ。
ママっていいな。
女性っていいな。
妊娠・出産・子育ては大変だとは思いますが僕ら男性では例え願っても到底味わう事ができません。
益々女性という人生に魅力を感じてしまう英子なのでした。
次こそは女性で生まれて来よう♪(#^^#)
妊婦さん、子育てママさん、女性である事を味わって今を楽しんで下さいね~♪
今日も最後までお読み頂き、ありがとう ありがとう♪
(余談ですが「ありがとう」は声に出して2回言うと磁場と自立神経が整い身体がリセットされるそうです。1回でも3回でもなく2回でないとダメだそうです。お試し下さい♪)
全ての妊婦さん子育てママさんがハッピーでありますように♪
切迫早産妊婦さんが1日でも早く安静生活から解放されますように。
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