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KOICHIオフィシャルブログ 

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本日の投稿は、たけのこレシピ

だし汁を作る手間なしに、合わせ調味液を使ってフライパンで簡単に煮込んだ

若竹煮と土佐煮のいいとこどりの、たけのこの旨煮です。

わかめのグルタミン酸とかつお節のイノシン酸のうま味成分に

たけのこのグルタミン酸、チロシン、アスパラギン酸などのうま味成分

相乗効果で、若竹煮と土佐煮のいいところを合わせ、うま味たっぷりの

おいしい煮物。しかも たけのこのアスパラギン酸は疲労回復に効果が

期待できる成分です。

 

【材料(3人分)】

茹でたけのこ(300g) 茹でわかめ(100g) かつおパック(5g) 木の芽(9~12枚)

水(300ml) 酒(50ml) みりん(50ml) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ3)

たけのこの茹で方はこちらをご参考くださいね!

http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-12142569449.html

 

 

【作り方】

①茹でた たけのこは食べやすい大きさに切り、米ぬかなどの汚れを

水で落とし、ザルにあげ水切りします。

②茹で わかめも食べやすい大きさに切り、

軽く水洗いして ザルにあげ水切りします。

 

 

酒(50ml) みりん(50ml) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ3)の準備をします。

③計量カップに、酒(50ml) みりん(50ml) 砂糖(大さじ2) 醤油(大さじ3)を入れ

水(300ml)を注いで 合わせ混ぜて調味液を作ります。

 

 

④フライパンに③の調味液を注ぎ、わかめを全体に広げて入れます。

たけのこを加え、強火にかけ煮立てます。

⑤煮立ったら、火を弱め 落としブタをして 

たけのこに味が染みるまで(約10分)、弱めの中火にかけ煮込みます。

 

⑥たけのこに味が染み込んだら、かつおパック(5g)を散らします。

ヘラでよく和えて、煮汁が少なくなるまで(3~5分) 弱火にかけ煮込みます。

⑦煮汁が1/3程度になったら、火を止めます。

 

⑧小鉢にこんもり盛り付け、木の芽をのせて出来上がりです。

 

若竹煮と土佐煮を合体させた、たけのこの煮物は

うま味が際立って、最高の味わい!照れ

シャキシャキ!歯切れのいい たけのこに、

とろけそうな 柔らかわかめは シンプルながらも春のごちそうラブ

ぜひお試しくださいね!

 

 

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