春が旬のたけのこのいいところは、
ゴボウ 大根などの根菜に次ぐほどの豊富な食物繊維。
アミノ酸の旨味成分であるグルタミン酸、
新陳代謝を活発にするチロシン、
疲労回復に効果があるアスパラギン酸が含まれています。
カリウムが豊富で体内の塩分を尿と一緒に排泄させる働きがあり
高血圧予防やむくみに有効です。
たけのこ料理といえば、筍ご飯 若竹煮 煮しめ グリルなど
多彩に楽しめる春のご馳走♪
しかし少々厄介なのが筍を茹でることから、完全に冷まして
皮を剥くまでに4~5時間ほど要することです。
しかし食感ある美味しい たけのこにするには、しっかり下処理することが大切ですね。
たけのこの茹で方と剥き方を
材料
・たけのこ ── 1本
・鷹の爪 ── 2~3本
・米ぬか ── 1/2カップ
・鷹の爪 ── 2~3本
・米ぬか ── 1/2カップ
詳しい作り方
01
たけのこをよく水洗いして、先端部分を斜めに切り落とし
実を切らないように、皮に縦に1本の切れ目を入れます。
実を切らないように、皮に縦に1本の切れ目を入れます。
02
深鍋にたけのこを入れ、ひたひたの水を加えます。
たけのこには、独特のえぐみがあるので、
茹でる際に、ぬか(1/2カップ)と赤とうがらし(2本)を加えます。
たけのこには、独特のえぐみがあるので、
茹でる際に、ぬか(1/2カップ)と赤とうがらし(2本)を加えます。
03
強火で沸騰させ、中火にして約1時間を目安に楊枝が通るぐらいの柔らかさになるまで茹でます。
04
その間、このように水が少なくなってきたら
その都度、少し補給します。
その都度、少し補給します。
05
楊枝が簡単に通るようであれば、火を止め
06
たけのこを鍋に入れた状態で、完全に冷めるまで放置します(約3時間)
07
完全に冷めたら、鍋から取り出し米ぬかを水でよく取り除きます。
08
縦1本に入れた切れ目から皮を剥きます。
09
縦半分に切り、輪切りにするなど料理に合った大きさに切ります。
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