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冬を代表する高級魚 ふぐ
東の「あんこう鍋」西の「ふぐ鍋」というほど鍋料理の横綱。
高級魚のふぐの鍋(ふぐちり)はてっちりと呼ばれ、
大阪では親しみある冬のごちそう鍋です。
【材料(3人分)】
ふぐ(切り身・白子・アラ 計700g) 木綿豆腐(1丁) 糸こんにゃく(1袋) 白菜(1/4玉)
長ねぎ(2本) 生椎茸(6枚) えのき茸(1株) にんじん(1/2本) 春菊(1/2束)
だし昆布(10g) 水(800ml) ポン酢(適量)
調味料・・・酒(70ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ1) 醤油(45ml)
〆のたまご雑炊・・・ごはん(2~3膳) 卵(3個)淡口醤油(小さじ2)塩(少々)
三つ葉(3本を刻みます)
詳しい作り方
01
02
木綿豆腐は食べやすい大きさに切り、野菜は軽く水洗いし
水切りしておきます。白菜は3~5cmほどのザク切りに、
水切りしておきます。白菜は3~5cmほどのザク切りに、
白ねぎは4~5cmほどの斜め切りにします。
生椎茸とえのき茸はキッチンペーパーで汚れを拭き取り、
石づきを切り落とし、えのき茸は半分に切ります。
生椎茸の表面には包丁で切り目を入れます。
にんじんは梅などの花に模り、しらたきは水から 軽く塩ゆでしておきます。
生椎茸とえのき茸はキッチンペーパーで汚れを拭き取り、
石づきを切り落とし、えのき茸は半分に切ります。
生椎茸の表面には包丁で切り目を入れます。
にんじんは梅などの花に模り、しらたきは水から 軽く塩ゆでしておきます。
03
土鍋にだし昆布(10g)を入れ、水(1,000ml)注ぎ
30分以上馴染ませてから
強めの中火にかけ 沸騰する直前に昆布を土鍋から取り出します。
30分以上馴染ませてから
強めの中火にかけ 沸騰する直前に昆布を土鍋から取り出します。
04
フグのアラを入れ、5分ほど煮ます。
05
煮えにくい食材 木綿豆腐 にんじん 白菜(茎部分)を入れ 2~3分ほど煮立て
06
アクを取っていきます。
07
こんにゃく 生椎茸 長ねぎ 白菜(葉部分)を加え
08
フグの切り身を入れて
09
火が通ったらアラのだしが美味しい、てっちりの出来上がりです。
器に入れ ポン酢をつけて、味わいます♪
10
てっちりの〆には、雑炊!残った旨みだしに、淡口醤油と塩で味を調整してから、
溶き卵を流し火を止めてフタをして待つこと1分。
フタを開けみじん切りにした三つ葉を散らし、
軽く混ぜて出来上がりです。
雑炊の中でも、フグのアラから出るだし旨みあって最高!
カラダの芯まで温まる、タマゴ雑炊です♪
溶き卵を流し火を止めてフタをして待つこと1分。
フタを開けみじん切りにした三つ葉を散らし、
軽く混ぜて出来上がりです。
雑炊の中でも、フグのアラから出るだし旨みあって最高!
カラダの芯まで温まる、タマゴ雑炊です♪
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