旨みが凝縮!かに鍋

こんにちは!お越しくださり ありがとうございます。
ふぐ、鰤と並ぶ冬の主役 カニ。
高たんぱくで低カロリー、しかも旨みたっぷり!
冬の味覚 カニで鍋です♪

カニには体内で合成されない必須アミノ酸、ロイシンとリジンをはじめ
グルタミン酸 アスパラギン酸 アルギニン グリシンなどのアミノ酸(旨み成分)が豊富。
旨みだけではない、肝臓機能を向上や筋肉の強化、

代謝促進には欠かすことのできない成分です。

【材料(3~4人分)】
生かに(1パック・1kg) 木綿豆腐(2丁) 長ねぎ(2本) 白菜(1/4株) 春菊(1束)
にんじん(1/2本) えのき茸(1パック) 生椎茸(6枚) 生マロニー(1袋)
だし昆布(10g)だし昆布(10g)酒(20ml) みりん(10ml) 淡口醤油(20ml)

 

 詳しい作り方


 

01

【出汁の作り方】
土鍋にだし昆布(10g)を敷き、カニを入れ水(1,000ml)注ぎ
30分以上そのままにして馴染ませます。
*土鍋に入れた水には、昆布(グルタミン酸)とカニ(アミノ酸)の旨み成分が抽出されます。

02

土鍋からカニを取り出し、器に移します。

03

中火で沸騰する直前に、だし昆布を取り
だし鰹(10g)を加え3分煮立て、取り出します。

*昆布のグルタミン酸にカニのアミノ酸
そして鰹のイノシン酸の相乗効果で、
とても旨みある出汁ができます。
*白く濁っているのは、カニの身がほぐれたものと旨み成分です。
粒状の細かな身は、できればだし鰹を取り出す際にすくって取り出します。

04

酒(20ml) みりん(10ml) 淡口醤油(20ml)を加え だし汁をつくります。

05

 

だし汁の入った土鍋に煮えにくい食材、木綿豆腐 にんじんから入れ、
白菜(茎) 生椎茸 長ねぎを加えていきます。

06

器に移したカニ(器の中に出た汁も含め)を加え煮て、アクを取ります。
*カニは煮立て過ぎないことが、ぷりぷり食感でいただけます。

07

煮やすい食材、マロニー えのき茸 白菜(葉)を加え
最後に春菊を加え軽く煮立てて出来上がりです。

08

ジューシーな肉厚に、甘味と旨みがたっぷり!
食べた気分にさせてくれる 冬の味覚 カニの鍋料理。

09

 

〆は溶き卵を流し、細かく刻んだ三つ葉を散らして
カニ雑炊で“はふはふ”あったかです~♪
 

絶品!カニ味噌ドリア

(作り方はこちら

旨みたっぷり!蟹とエノキ茸の味噌汁

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