旬の味覚 あんこう鍋

こんにちは!お越しくださり ありがとうございます。
冬を代表する魚 あんこうを使い、
昆布の旨みだしに 醤油仕立てでつくった
あったか“あんこう鍋”。
高タンパクで低カロリーで知られる あんこうは、
部位により異なりますが、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、
ビタミンE、葉酸などのビタミンに亜鉛、銅などのミネラルやDHAとEPAが豊富な魚です。
皮には、ふぐと同様コラーゲンが多く含有され、ビタミンCの多い野菜 春菊 白菜 青ねぎと食べる鍋は食品と一緒に食べると 肌のハリと弾力ある美肌効果が期待できるため、

鍋にはアラも含め入れるべき魚です。

【材料(3人分)】
あんこう(アラを含め400g) 木綿豆腐(1丁) しらたき(1袋) 白菜(1/4玉)
長ねぎ(2本)生椎茸(小9枚) えのき茸(1株) にんじん(1/2本) 春菊(1/2束)
だし昆布(10g) 水(800ml)
調味料・・・酒(70ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ1) 醤油(45ml)
〆のたまご雑炊・・・ごはん(2~3膳) 卵(3個) 青ねぎ(2本)

 

 

 詳しい作り方


 

01

あんこうと木綿豆腐は食べやすい大きさに切り、
白菜は3~5cmほどのザク切りに、白ねぎは4~5cmほどの斜め切りにします。
生椎茸とえのき茸はキッチンペーパーで汚れを拭き取り、
石づきを切り落とし、えのき茸は半分に切ります。
生椎茸の表面には包丁で切り目を入れます。
にんじんは梅などの花に模り、しらたきは軽く塩ゆでしておきます。

02

土鍋に水(800ml)を注ぎ、だし昆布(10g)を入れ30分以上浸け、
強めの中火にかけ 沸騰する直前に、土鍋から昆布を取り出します。

03

②に酒(70ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ1)醤油(45ml)を加えます。

04

あんこう(骨・皮などのアラも含め)を入れ 3分煮ます。

05

 

煮えにくい食材を加え、沸騰させアクを取ります。

06

 

煮えやすい食材を加え、やや弱火にして煮ます。

07

 

最後に 春菊を加え 軽く茹でて完成です。
*ビタミンC豊富な春菊は、熱に弱いものとされているため
軽く茹でる程度にします。

08

昆布だしに、野菜の旨みとあんこうの骨から
溶けだした旨みだし。あっさりしながらもコクある美味しさ!

09

 

具材が少なくなってきたら、ごはん(2~3膳)を加え だし汁と馴染ませ
溶き卵(2個)を中央から まわし入れ1分中火で煮て
火を止め刻みねぎを加えます。
フタをして1分ほど蒸らして、たまご雑炊にチェンジです♪

10

あんこうの旨み溶けだし、とろみあるたまご雑炊は、
なめらかで旨みたっぷりの雑炊です。
 

野菜たっぷり!コーンポタージュ鍋

(作り方はこちら

野菜たっぷり!コーンポタージュ鍋

旨みたっぷり!鶏の水炊き

(作り方はこちら

旨みたっぷり!鶏の水炊き

“ぎゅうぎゅう”おでん鍋

(作り方はこちら

鶏つくねと卵の親子鍋

(作り方はこちら

鰤と大根のミルフィーユ鍋

(作り方はこちら

白味噌仕立てのやさしい味わい“西京鍋”

(作り方はこちら

白味噌仕立てのやさしい味わい“西京鍋”

鶏の塩レモン鍋

(作り方はこちら

鶏の塩レモン鍋

 

ご覧いただきましてありがとうございます

読者登録してね

ランキングに参加しています

ポチっと↓更新の励みになります♪

 食いしん坊ブログランキング参加用リンク一覧 ブロぐるめ! 食べ歩きポータル 

 

応援クリック よろしくお願いします。

 


レシピブログに参加中♪

 

フォローお願いします!

 

日本を丸ごと元気に!今世紀最大!
ビッグプロジェクト『47都道府県応援隊』!!