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フライドポテトは、ビタミンやミネラルが少なく 脂質やカロリーが高い

ジャックフードとされていますよね・・・

しかし じゃがいもを揚げずにフライパンにて

少量のオリーブオイルで揚げるように炒め、カレーを加えれば代謝を高められ

しかも肥満と認知症の予防効果が期待できる

スパイシーでほっこり!カレーのポテトスティックです。

【材料(3人分)】

じゃがいも(4個 約400~450g) 白ワインまたは酒(小さじ1) みりん(小さじ1) 塩(少々) 

カレー粉(小さじ2) ガラムマサラ(少々) オリーブオイル(大さじ2)

*辛みスパイスガラムマサラはなくても美味しくつくれますが、

使えばより風味よく、引きしまった辛みあるカレーのポテトスティックになります。

カレーとじゃがいもの組み合わせは

肥満と認知症の予防効果が期待できるものとされています。

「カレー」のクルミン、「じゃがいも」のポテトプロテインを一緒に摂取することにより

肥満と認知症の予防効果に有効にされ

中性脂肪が高い人は低く、低い人は正常値に近づき

肥満の予防に効果が期待できるダイエットな組み合わせ。

 

より効果を高めるにはクルクミン、イソフラボン、ビタミンB12が
豊富な厚揚げなど大豆製品を加えれば良いとされています。

 

【おすすめメニュー】

春野菜と牛肉・厚揚げのカレー炒め

(作り方はこちら

春野菜たっぷりのカレー焼うどん

(作り方はこちら

厚揚げの夏野菜カレー

(作り方はこちら

厚揚げの夏野菜カレー

 

【カレーのポテトスティック作り方】

①じゃがいもの皮は剥かずに調理するため 

皮の汚れをタワシを用いて しっかり水で洗い流します。

②切り方は、縦半分に切ってから 皮を上にして4~5等分に縦に切ります。

さらに横半分に切ってスティック状にします。

③水を入れたボウルに じゃがいもを3分ほど浸けます。

④ザルにあげ しっかり水切りをして キッチンペーパーで軽く押え 拭き取ります。

⑤熱したフライパンにオリーブオイル(大さじ2)を入れ、じゃがいもを加え

20秒ほど触れずにそのままにして、ヘラでザクッとかき混ぜ 再び20秒ほど

そのままに 軽く揚げたフライドポテトのようにしてから

ヘラでよく絡ませ ほんのり焼き色がつくまで炒めます。

⑥白ワインまたは酒(小さじ1) みりん(小さじ1)を加え絡ませ

塩(少々)を加え 炒めます。

⑦カレー粉(小さじ2)をまぶし よく馴染ませ

⑧ガラムマサラ(少々)で風味づけ 辛みを引きしめます。

⑨カリッとなるまで炒めたら 出来上がりです。

おやつやおつまみはもちろん、ごはんにもぴったり!

カリッと!しっとり ほっこり照れ

じわっとスパイシーな味わいのポテトスティックは、代謝を高めてくれる

カラダにやさしいポテトスティック。

お試しくだされば 幸いですウインク

 

こちらの“じゃがいも”でつくったレシピ記事もご覧くださいね~♪

カリカリ!チーズのハッシュポテト
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フライパンでつくる新じゃがいもフライ

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じゃがいも粉ふきのおかか煮

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もちもちのポテト焼き

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ベーコンとじゃがいもの“なめらかポタージュ”

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