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1年を通して食べることのできる大根。
そもそも大根は冬の旬野菜で、秋冬となれば大根の煮物が美味しい時期。
「おでん」「鰤大根」「いか大根」などレシピ豊富な大根の煮物ですが、
最も大切なのは、“下茹で”
・アクを取る ・臭みを取る ・味の染み込む時間が早くなる ・綺麗に仕上がる
以上が主な利点で調理時間を短縮できる“大根の下茹で”です。
【材料】
大根(1/3本~1本) だしパックまたはお茶パック(1袋) 米(大さじ山盛り1) 水(適量)
詳しい作り方
01
やや厚めに皮をむき1.5~2cmほどの厚みに切り、
片面の中央に十文字の切り込みを入れます。
面取りをして、ここでは半月切りにします。
*十文字を入れると味が染み込みやすく
面取りは煮崩れしないようにするためです。
片面の中央に十文字の切り込みを入れます。
面取りをして、ここでは半月切りにします。
*十文字を入れると味が染み込みやすく
面取りは煮崩れしないようにするためです。
02
米のとぎ汁または、だしパックやお茶パックに 米(大さじ山盛り1)を入れたものを入れ、
03
米が出ないよう しっかり包みます。
04
鍋に大根を入れ、米を入れたパックをのせます。
05
ひたひたの水を注ぎ、中火にかけ煮ていきます。
06
竹串がスーッと通るまで茹でます。
07
茹で上がったらザルに受け、冷まします。
08
下茹ですれば、透き通ってきれいに仕上がるのも特長のひとつで、
旨みが染み込んだ大根は最高に美味しいです!
*画像は鰤大根を作る際に、大根を煮ているところです。
*画像は鰤大根を作る際に、大根を煮ているところです。
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